ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）とニセ医者体験　その１

MYさんが、とんでもないところに顔を出したのは、二年前の冬、 私が奈良Ｏ町の町立病院で、持病の気管支炎を悪化さして苦しんだとき、だった。
この病院は地方病院として、産婦人科が廃止されるなど、救急指定病院としての機能を著しく低下している病院として、
悪名を流した病院でもあった。






その　病院の消化器内科にこともあろうに、まだ、その時点では、 関西の人気球団の株を買い占めた人物として話題を独占していた。 そのＭＹ氏が、消化器内科の医者として、オレの前に現れたのだ。私は、
一時間ほどの診療時間待ちの末に、会った医者がニセ医者なので、勘狂った。しかし、
こんなことは実は結構慣れているので、自分の器官の炎症さえ、
止まる喉の器官の吸入器用の薬と喉の入り口付近に炎症があれば、
そこを治療薬で症状を抑えてくれることを期待しているだけだった。


しかし、初診だったし、問診にもＭＹ氏はそんなに関心はなかった。ただ、
あのテレビで見た大きく目を剥くしぐさは、オレに勝るとも劣らない迫力だったことは確かだった、


当時、関西の人気球団が買い占められるということで、関連会社の百貨店は自社株を買占め、
上場を廃止していた。私の周辺が風雲急を告げていたのは確かではあったが、
オレとＭＹ氏と直接結びつく理由が見あたらなかったので、不思議なことするもんだ、と思ったものだ。



さて、私はニセ医者のＭＹ氏から処方された、うがいやくと吸入薬を受け取りに院外処方に行った。
院外処方の薬局は病院の入り口を出て、右と左の二箇所にあった。
私は少し駐車場から離れているが、左の「さくら薬局」に向かった。

すると、そこには、なぜかＮＴさんがいた。

「ええっ！！」 「なんでやねん！！」


完全に混乱していたが、このベテラン女優はからくりテレビのキャラそのままに、
実に誠実に丁寧に、薬を手渡すときには、手を添えた。（おばちゃんやから、別にうれしくはなかったが…）

以後、私はあちこちでニセ医者体験に遭遇することになった。中には本当の医者もいたが、ＮＡという女子医者のように、専門と何の関係もないところに現れて、売名行為に利用したかったのか、どうか、相模原以前にも数度現れた。美人医者とは聞いていたが、マスク越しの目だけ見ていると、近所のＯ町で有名な美人医者（開業医の妻で医者）には負けていた。

目がきつく感じるし、しゃべりがかったるい。ただ、ひとついいことがあったのは、ある機会に書く気になれば書くが、患者の薬の処方の要望を聞く耳を持っていたことだった。たぶん、Ｓだろうが、オレのタイプではないので、特別な関心はない。

ところで、ＭＹ氏はインサイダー取引で裁判中だが、私の感想を言えば、罰金刑、追徴金はまぬがれないだろうが、実刑はいかがなものか、という気がしている。

つまり「本音」を彼は語り、ファンドの運用で安く買い高く売るという儲けに徹して、「モノ言うファンド」のキャッチフレーズを得たために、検察やマスコミに叩かれた感じなのだ。

最近、いろいろな若い弁護士などが、そのような意見のブログを発表しているようだが、興味ある方は「ＭＹ」でググッテくれ！！！


オレはあのギョロメになぜか、親しみを感じたのだ、華僑の中国系日本人エリートの錬金術師として、実は人間的にも興味をもっている、其の点、某○○Ｊの人間とは人格的にも性格的にもかなりメンタリティが違うようだ。

ＭＹ氏。

縁あれば、お会いしたいね。おかげで、慢性気管支炎症は、寝る前の喉の保護のタオル巻きなどで、何とか沈静に努めております。

お元気で！。

「○○Ｈよ」

アドリブきかなかすぎやで。

小物サルの惑星も。

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）と北京オリンピック　その１

史上最大の政治ショー込み、北京オリンピックが始まった。その背後でロシアとグルジアの戦争が始まった。また、開会式の日に北京で米バレーボール監督の知人の観光者が強盗に会い殺された。また、大会直前に問題が発生した毒ギョーザの管理監督する局長がなぞの自殺した。 また、テロかどうかは不明だが、爆発騒ぎで死傷者もでたという。それでも、マスコミは視聴率合戦！！

サッカーは男女とも、グループリーグ敗退濃厚だ。本日、ナイジェリア戦が夕刻に始まる。 私は友達がいないので、近所のナイジェリアレストランでテレビ観戦することにした。ナイジェリアレストランは、営業していることが少なく、あまりはやっていないようなので、友好ができればいいな、と思ったのだ。 アフリカンフード店を併設経営するおかみさんは、快くオレの要望にこたえてくれるという。

「一人でもいいか？」 「いいですよ！」 「食事はいくらから？」 「１５００円。ナイジェリアフード食べたい？」 　 「ハイ！！」 と交渉が成立した。せっかくなので、妄想日記にアップして、 相模原のナイジェリアレストランの電話番号を付記しておく。



相模原南台４丁目付近の住民で、サッカーファンで、ナイジェリア国民と友好関係を結びたい日本人および日本国籍人はぜひ、店に予約して午後５時にレストランに足を運んでほしい。

オレがナイジェリア人と友達になりたいと思ったのは、いつも近所にあり前を通ったからという、単純な理由だ。

しかし、本当のきっかけは、「家政婦は見た」ファイナル（テレビ朝日）の市○○子さんがきっかけだ。

私が本物の市○○子さんを見たのは昨年、元妻の吉野の家へ帰るために、近鉄南大阪線吉野行き急行に乗ったときだった。上品そうなおばちゃんと一部おばあちゃん何人かが、橿原駅で乗ってきた。

目の前なのと橿原から吉野行きは朝早いこともあってガラガラだから、自然と目がいった。
その中にとっても上品でオレの好きなタイプの市○○子さんがいた。オレはドラマのシーンかと思って、テレビカメラがどこかに隠していないかとキョロキョロ見回したが、なかったようで、上品なあの、「家政婦が見た」を演じているような話声が聞こえてきて、楽しかった。

やがて、その集団の数人は葛駅で下車した。

あの、市○○子さんの「家政婦が見た｝ファイナルは沖縄機密漏洩問題をパロッタ外交官一家をテーマにしていた。そこにアフリカの想像上の国が出ていたのだが、私はこれは、五輪予選のサッカーのＰＲを兼ねた、サブミニナルだと直感した。


ともあれ、オリンピックサッカーの予選リーグが開幕前の７日に行われたことを知らなかったが、オレの予想通り、アメリカに負けた。オランダには普通にやってよくて引き分け。次負けたら終わりだ。女子も２戦して勝ち点１。

オレはナイジェリア人レストランでもちろん、日本を応援するが、ナイジェリアのプレーが素晴らしければ、拍手もすることだろう。やっと、友人ができるかも知れないのだ。

オレはこの申し出を快く応じてくれたナイジェリアレストランのおかみさんに、感謝しながら、本日午後五時を楽しみにしている。

ついでにいえば、オレは日中友好派です。昔、日中友好協会の会員でもあった。今の中国を批判し、元オリンピックお宅のオレでも熱心にオリンピックを見たいわけではないけれど、今日のサッカーは上記のような理由で楽しみにしている。


それにオレのＩモードのＡＮＡがいるテレビ局に少しだけは協力したいという、思いもあって、
昨日、一時間かけて、イラストを描いてみた。

モディリアーニ（笑い）イラスト。 彼女の出演する番組「二人の食卓」風に言えば、「伊豆の踊り子」風味、ピリ辛仕込み、Ｙ．Ｓ様式、ＨＩＨ貫通願望型ジャンヌ・オピュテルス愛妻派。クビナガ族。 ツボ有。

ちなみに昨夜は極妻で若いときに、月亭八方さんと濃厚なラブシーンをしたことが忘れられない、オレらの元祖巨乳女優さんが、「家政婦が見た」ファイアルで外交官婦人役をしていた。料理人の西岡徳馬は、ドラマの相手としていつも抱擁する間柄だそうで、

パイナップルファンのオレは痛く傷ついたけど、このイラストで 「どや！！」

と月亭八方さんの言葉でカマシテみたのだ。


ブラックアフリカで最初にOPECに加盟を果たし、経済規模はアフリカ有数である。

世界有数の産油国であり、肥沃な土壌ではトロピカルフルーツや野菜の生産が盛んだったが、総歳入の71%を石油に頼る過度の石油依存により、カカオを除く在来の農業は衰退。さらに政治の腐敗、放漫財政とオイルブーム後の巨額の累積債務のため、経済は低迷を続けている。

国内の市場そのものは大きいのだが、国民の大多数が貧困に苦しんでいるため、購買力が低く市場を生かしきれない。最大都市ラゴスはアフリカ最大級の大都市だが、集まる人口に既存の都市機能が追いつかず、渋滞によりバス・タクシーなど交通機能は麻痺寸前になっている。地方との交通網は、1980年代以前は、かつての宗主国であるイギリスが敷設した鉄道網が機能していたが、インフラの維持に手が回らず荒廃、多くは自動車やトラック輸送に転換されている。こうした傾向は、ラゴスを始めとした都市の渋滞に拍車をかけることから、政府は鉄道の近代化プロジェクトに着手。中国からの借款や韓国企業への油田権益の供与などにより資金を融通。中国企業との協力で、ラゴス州レッキー半島にレッキー自由貿易区を設置、現在建設を行っている。2006年からは、ラゴスやポートハーコートから各都市への鉄道網の再整備に乗り出している。


英語による学校教育の水準は高く、また電子機器やプログラミングなどに関する教育も盛んであるが、高度な教育を受けた学卒者たちの多く（4分の1以上）は失業状態にある。そのため、多くの若者が不法移民輸送や麻薬密輸ほか、インターネットカフェから世界中にスパムを配信するインターネット詐欺（いわゆる「ナイジェリアの手紙」詐欺）など犯罪にかかわる状態があるという。その他、暴力犯罪でもヨハネスブルグ、ナイロビ等とならび評判が悪い。オバサンジョ政権は、詐欺・経済犯罪や暴力組織の壊滅にむけ、世界各国の捜査機関と協力しながら努力している。

ウイディペキアより抜粋

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）その８


たとえば、たとえば、どういうわけか、ＮＭのようなファンの歌手が突然現れて、

周りから、突然、「よう、おめでとう。ハワイや！！」いわれても、

おじんの私は何にも反応でいなかった。確かに、彼女の「ひとり」というバラードにすごくひかれて、ＣＤがすりきれるほど、クルマに乗っているときは聴いたが、それと本人との結びつきは別モノだと思っていた。

確かに、シングルでも最近といっても一昨年の春になるが、「ＭＹ　ＳＵＧＥＲ　ＣＵＴ」という曲が気に入っていて、いまもお気に入りの曲を聴くメニューに入れている。
だから、本物がセレッソ大阪の売り娘に変身していたら、飲めないビールも買ってしまうのは、やむをえなった。

映画の『ＮＡＮＡ２』は新宿ロケがあったというので、おじんファンが新宿ロケのあった場所にこだわり、奈良吉野から新宿へ映画を観に来たからといって、変質者と呼ばないで欲しい。

情熱の発露とでも、いってもらええば、少なくとも、オレの自尊心は保たれる。
たとえ、入れ歯がかみ合わせ悪く、Ｙの牛丼も食えない状態でも、志は健康だった。

いま、私は不思議体験をしているので、ＡＳＯＫＯをどこと正確には書けないが、あれがＮＭだと気ずかなかったとしたら、確かに、まちがいなく、統合失調症の極みだとは、思う。確かに、たまに、ＡＳＯＫＯＤＥ、彼女はたまに目を伏せ悲しみの表情を一瞬見せたことをオレは二回は見た。


また、ＥＬのボーカルが、何の前触れもなく、映画館の切符売りの少女を演じていたら、
おじんのオレはうれしくなって、何度も前を行き来したくなったのも、当然のことだと思う。

ひとことでいうと、

「やさしい」のだ。（イラストは同じタイプ方のイメージをモジリアーニした）



こんなおじんに、普通に対応してくれ、やさしい。本物かどうか信じられなかった。でも、あれは、本物だ。ＣＤ買う甲斐性がなくなっていたので、また、彼女の歌はオレのメロディラインには乗らないので、歌番組やＴＶのコンサート録画で見るだけだが、彼女はオレを幸せな気分にさせてくれる。

もちろん、妄想者の思い込みだが、何かハートが伝わってくる。



たとえば、ヒッキーが離婚することを、マスコミのレポーターより確かな根拠で確信したとしても、
それは、用心してたひとにいってはならない。

だけど、

ＡＳＯＫＯＤＥ、ヒッキーの連れ合いだったＫ氏がさびしげに、オレをおっかけするように待ち伏せ？
をして、眺めていたら、

「あっ、別れたな」と直感しても不思議ではない。

しかし、他言はしていない。

偶然、レポーターがでていた番組で、全然気ずいてないみたいで、
オレが感じることを彼らはなぜ、触れないのだろうと不思議な気がしたものだった。


しばらくして、何の前触れもなく、ヒッキーは離婚発表をし、
その後、雑誌で長時間インタビューを発表した。ヒッキーはえらい。

見事に次のステップを踏んだのだ。

ヒッキーファンのオレは思わず、

「やったー！！」という妄想をしても、

統合失調症ゆえと、ご理解願いたい。

ヒッキーコンサートと言えば、埼玉スーパーアリーナで、ＨＡと一緒に鑑賞する機会があったことを妄想しても、気にしないでください。彼女はお友達とコンサートぎりぎりまで、なぜかスナック菓子を買い捲っていたのが、
不思議大発見やった。

「小顔」

スタイルがいい、とうのが、そのときの印象だった。あんまり、うれしかったので、事務所へヒッキーが「ぼくはくま」の童謡を出したので、そのＣＤと簡単なクリスマスプレゼントをお礼として贈った。

そうしたら、昨年、この相模原の１００円ショップに買い物に来ていた。下手にさわぐと、やばいので、話しかけられなかったのが、残念だった。オレ、お隣同士やったんやからね。ひょっとして、覚えてくれているかもしれない、と妄想しても、もう、オレの病気を知っている人は誰も本気にはしないだろう。

「それでいいのだ！」 赤塚不二夫様　ご冥福をお祈りします。 「このニャロメ！！」

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）その７


ＲＩＣＯＨ全英女子オープンゴルフとスポンサー度の限界とアジア勢の活躍とリゾート法

拝啓　ＭＩさんへ

私は、あなたが出場するゴルフを観るとき、いつも感じるのは沖縄返還以後、つまり１９７２年５月以後のことを考えます。私は、前年の５月の連休を利用して返還前の沖縄本土を見学したい、という単純な理由で、就職していた会社に有給休暇をはさんで９連休を求めましたが、当時、零細企業の印刷会社では、前例がない、要求をした私は経営者の社長に言下に

「何考えとんぞ！！」

と却下されました。私は当時この零細企業で仕事をやるなら、企画部志望（グラフィックデザイン）ではありましたが、数年前に経営者になるべく意思を社長に理解してもらうために、天引きで貯めた当時４０年前の２０万円を会社の株を買いたいとお願いして、零細企業の持ち株制度を強引に認めて貰った経緯がります。

さて、ＭＩさんは沖縄出身ですね。返還後の沖縄は本土並みを合言葉に沖縄海洋博（本部を中心とした海洋博予定地を訪ねたのは、七年間勤めた会社を辞め、二年後の連休のことでした）、石垣島飛行場建設、米兵のプライベートビーチの本土資本のリゾート開発などが行われ現在は普天間の基地移転問題、雇用の安定化など問題は山積みです。つまり、沖縄はリゾート開発と軍事施設が常にセットで、見た目は本土並みに少しずつではありますが、発展してきたと思います。

本土並みにならないのは、最低雇用賃金や観光と本土並みになった建設雇用のおこぼれを担う一部の建設業者ということは、万座ビーチやムーンビーチは政府の四全総などによって、航空会社の資本などが開発したのと関係があるのは、常識でしょう。しかし、バブル期に生まれたＭＩさんなどの世代は、物心ついて、本土化のもたらした矛盾に気をつかれたことでしょうか。

ご尊父は、村長選にも立候補されたことのある方で地元、詳しく知りませんが、役所勤めを辞め、ゴルフ指導に生活の糧を得られて、お兄ちゃんと共に、Ｍ三兄弟はアマチュア時代から有名でした。ご尊父のＭ流の教えはＤＶＤなどにもなり、趣味と糖尿などのリハビリのために、安い河川敷などでゴルフを楽しんでいた、私も、体力のない非力になった、とはいえ、少しはゴルフがうまくならないかと、Ｍ流も試してみたものです。（できませんでしたが…）


私がいいたいのは、リゾート法以後の乱開発の結果、厚生年金資金まで流用されたグリーピアなども含めて、狭い日本に出現したゴルフ場の多さは異常だったということです。バブルが弾けたころは、私はほとんどゴルフするゆとりはなかったので、ゴルフできませんでしたが、バブル期以後のゴルフ場の誕生も、当時住んでいた、奈良近辺で大きな大会が行われる規模のゴルフ場が次々とでき、このゴルフ場もいくつか経営破たんするんだろう、と思ったものでした。


実際、その近辺の三つは大手の電鉄関係や、親会社がリゾート開発に手を出したために、事後処理が大変だっようで、経営者が代わったところもたくさん、ありました。

そのころ、羽田上空から見た、関東、中部の異常なゴルフ場の多さは、目に焼きついています。いま、パソコンのＧＯＯＧＬＥ地図を見れば、今も現状は代わっていません。少しは住宅地になっているでしょうが、高速道路
や広い農道などの道路が次々と作られ、自然と共存などという、実態とは、かけ離れていることは、明らかなようです。


私は、４０年間厚生年金や国民年金を払い続け、あと、１０ヶ月で完納の時期、個人的事情で、国民年金の未納が続きました。そうしますと、Ｓ大臣が１００年大丈夫といった、年金の基礎年金も満額もらえないのです。

なぜ、このようなことを書くのかと申しますと、あなたが、私が自立の第一歩のアルバイトを始めたところへ現れたとき、私は自給７３０円の見習いバイトの仕事を覚えようと必死のときだったからです。

私は小さいながらも、編集プロダクションを経営していましたから、自分も含めて、社員の厚生年金の事業者の半額負担がどれほど零細個人企業にとって、大変かは、昨今の企業が個人の年金を一部の社会保険庁の担当者との共謀？　によって、払うべき金額を払っていなかったなどの問題が、発覚するなど、本当に腹だたしいことです。社会保険庁の問題は、連日報道されましたから、あなたのような、若くして高額所得者になった者でも、少しはご存知かと、存じます。

　
私は、いわゆる団塊世代ですから、そこでまず、線引きされ、さらに、５年後の年金予想金額を見て、絶望に陥っております。

一方で年金など払わなかったひとたちにも、それなりの年金に換わるお金が支給されていることを知るに及んで、国というものは、国民を平気でだまし、官僚、政治家は私服をどう肥やすか、というのが、まるで能力かのような昨今の風潮に、疑義を感じざるを得ないのです。


いや、前文が随分長くなりました。本論は昨今のエコロジーブームとスポンサーとの関連についてです。


ＲＩＣＯＨ全英女子オープンゴルフで、あなたは目標の一日４アンダーを目指し、４日目の１８ホールを迎える前までは、そのスコア近くにあり、素晴らしい成績（最終ホールダブルボギー、１３アンダー、５位）で終えられました。


私は、そのスポンサーがアンダーパーを選手が出すたびに、アフリカでの植樹活動に苗木を植えているという、活動について、「もっと他にやることあるやろ！」と思ったものでした。やらないより、やった方がいいとは思いますが、それを言うなら、日本の企業がすさまじい、勢いでパルプの原料確保や乱開発をした、国々のことは、どうやねん、いや、日本の自然林を壊した道路作りでの環境破壊と間伐もままならない、林業の衰退による、災害時の保水力低下による、二次災害の増加に対して、まず、やることあるやろ、と思ってしまうのです。

最近の内陸の宮城岩手地震はその好例だったでしょう。もちろん、あなたにこのような問題を解決してくれなどと、いっているのではありません。


ゴルフ場開発というのは、自然の生態系を崩し、農薬汚染や水路の枯渇、農業、林業の衰退と、常にセットである、ということをいいたいのです。


あなたはご両親に恵まれ、兄妹に恵まれ、Ｍ三兄弟で、若くして多くの所得を手にし、能力に見合った報酬を手にしておられます。つまり、才能に恵まれ、プロゴルファーとしても、日本でトップクラスであり、アメリカに進出しておられます。また、友人や彼氏もおり、誰が見ても、就職氷河期で、苦労している団塊世代二世などとは違う恵まれた環境におられます。


人間、これだけの名声と報酬を若くして得ても、満たされないものがあるのでしょう。ツアー初勝利、メジャー初勝利。目標は明確でしょうが、自分の才能に恵まれた方が、それ以上のメジャーゴルファーのトップを狙うなら、私のような、おっさんに構わないでほしい、と言いたいのです。

時給７３０円は、十数年前私がプロダクション経営者として、アルバイト学生に払っていた時給より安い金額ですよ。私は、ある決意があって、障害者の息子にも十分に親としてやれてないことを自覚しておりますが、どうしても、納得がいかないことがあり過ぎるので、この矛盾に対して仕掛けてきた組織に、闘いをのぞまないといけない状態になったのです。




モノわかりの悪いおっちゃんですから、私はあなたが、あの場面に現れたことは正直、本当に不愉快でした。そうでないところでしたら、サインのひとつも貰っておこうと思うところでしたが、あの、場面では無理です。私語、禁止。肉盛りが遅い、ごはんの盛り付けが遅いなど、常にプレッシャーをかけながらも、必死に時給７３０円のために、割り切って働いていたわけですからね。

プロゴルファーＭＩさん。

あなたはオフの特番一つ出ても、簡単に私の数年前の年俸をはるかに超える報酬を得ていますね。もちろん、節税対策の個人かどうかは知りませんが、節税管理会社やマネジメント会社との契約もしておられることでしょう。ご両親自慢のＭ三兄妹です。

ご自身の幸せな環境をかみしめて、アニカのような素晴らしいゴルファーになってください。いや、まずは、若くしてＵＳＬＰＧＡに参戦しているのですから、世代のトップとして、岡本綾子さんに続いてください。

私はなぜか、ＵＭさんに多いに期待していますが…。あなたのプレーに関心がないわけではありません。
あの、ＭＩさんと生で出会ったのです。ゴルフトーナメントを観るという、環境とまったく違うところで。だから、ご縁？　があれば、大事にしたい。

ＣＯ２削減が時代の合言葉、エコと言えばなんでも、許される風潮ですが、その言葉の陰に何が潜んでいるのか、イラクでの戦争は日本の基地からの攻撃もたくさんありました。自衛隊の海外派遣もありました。今度、アメリカの大統領が誰になるか、わかりませんが、
日米軍事同盟がある以上、日本は常にアメリカの軍事的都合で動かざるを得ないようです。

私はいま、相模原に住んでいます。厚木の基地はすぐ近くですし、ＵＳアーミーのファミリー居住区が広がっています。塀の向こうは明らかにアメリカなのです。ＧＯＯＧＬＥで見ても、その敷地の広さと居住環境の充実ぶりと、広いオープンスペースは改めてアメリカを実感します。

それは沖縄の光景のある部分と一緒です。もちろん、神奈川という風に地域を広げると横須賀港があります。ここから、原子力空母が常に運行し、訓練ではない、軍事が行われたのは、数年前のことでした。

国連の平和維持活動（ＰＫＯ）と国連の平和維持軍（ＰＫＦ）とどう違うのか、という論議について、私は尊敬する作家のひとり故・小田実から、学んでいます。

つまり、ＰＫＯといえども軍隊つまり、日本でいえば、自衛隊が活動することになる危険性がるのです、いわんや、ＰＫＦは軍隊そのものです。沖縄で育ち、東北で学び、ゴルフで成功への道を歩むＭＩさんだから、あえて、いいたいのです。

イラクからの撤退。アフガンへのシフトが大統領選にからんで、論議が盛んです。あなたは、そのアメリカでプロゴルフをしています。「テロ撲滅！」心地よいスローガンですが、アメリカのドルの権威が落ち、経済政策が急務です。インド洋での給油を恒久法にしようという動きもあります。軍事に伴う、米軍への思いやり予算は少しずつ減らしているとはいえ、莫大です。

湾岸戦争では１兆４０００億円も戦争代を払ったのに、国際的には、なぜ、自衛隊を派遣しないという、不条理な論理によって苦い経験をした人が、今度は政権を担おうとしています。右も左もない。

あなたたち、世代が間接的に戦争にいまも巻き込まれているのです。そこに、冷戦時代とは違う構図で、軍事大国中国の台頭があり、北京オリンピックがあります。

ダーフルへの武器輸出する中国は、最近、冬季オリンピックのアメリカの活動家のビザ申請を拒否しました。今日は（８月６日）ブッシュ大統領がサウス・コリア（韓国）訪問でなんらかのメッセージを出します。

北朝鮮は、核査察に完全に応じているかどうか、拉致被害者の会は、テロ支援国家解除をしないでほしい、と要望を出していますが、さて、どうなるのでしょう。あなたたちが結婚して子供を生んだときに、日米軍事同盟はどうなっているのか、良識ある外交官は、そのことに疑義をはさむ（イラク戦争）とキャリアを捨てざるを得ませんでした。

直接的には、ＭＩさんのゴルフプレーとは関係ありません。しかし、あなたが高額納税者なら、しかも、福祉高校で学んだのなら、ご自分の税金がどう使われるのかに、多くの関心も持っていただきたい。

また、中国は軍事大国で一党独裁政権です。だけど、北京オリンピックの公式飲料がコカ・コーラになっているように、スポンサードの金額も莫大です。つまり、マーケットとしての１３億といわれる人口への認知度への効果を考えて、オリンピックの商業主義はここに極まれり、という状況です。


さて、どうする。私はここまでして、オリンピックするのは、いかがなものか、という感想です。あなたが、どう感じていらっしゃるのかは存じません。

ＭＩさん。

あなのような国際的ゴルファーになる方は、政治的関心があろうとなかろうと、中立になろうとしても、結果として、極めて政治的状況にからまれてしまうと、思うのです。あなたを利用したい、組織、当然スポンサーはもちろんとして、それ以外でも。

そこを考えながら、私は、いま、最底辺の生活を楽しむことにしています。実際、あなたが、友人なら、○○○万円ぐらい、無利息、無催促で貸してほしいのですが、そうはいかないでしょう。

ＭＩさん、個人として恵まれた世代の代表として、活躍や言動を見守っていきたいという興味はあります。




ご活躍を楽しみにしております。

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）その６

最近、いわゆるＪ系のスキャンダルが週刊誌誌上を賑わしている。しかし、Ｊ系のスキャンダルはタブーらしく、普段芸能好きのワイドショーやスポーツ誌なども、取り上げないことが多い。タブーを怖れない週刊誌とうたう某編集長の週刊誌も、テレビ局のイケメンアナウンサーの職権乱用と女性スキャンダルまでは扱うが、この週刊誌にも同じような弱点を、よく他誌に書かれたりするので、そのさじ加減が難しいようだ。

ところで、私の妄想Ｊ体験は、当人のオレがほとんど、その若者が誰が気ずいてないという、ことで、実際、


「気ずけよ！」

と見知らぬだれかに言われても、まったく無関心だったことを告白しておく。

あるとき、夜行バスで新宿から大阪へ向かったときのことだ。確かに、その一段は、普通の客の列とはちがう環境で乗り込んでいたようで、オレはまったく気がつきようがなかった。

「今日は若い男が多いな！」という程度の認識だった。実際、オレがヒッキーの気にいったＤＶＤを車内での待ち時間にパソコン出してイヤホンして聴いていたら、横のイケメン男が露骨に嫌な顔をした。それを見た運転手が

「お客さん！、車内で発車待ちでも、パソコンはご遠慮ください！！」と言ってきた。

当然ながら、その運転手は「気ずけよ！」という感じで注意をしたのだが、知らないのだから仕方ない。

数か月して、年末の白虎隊のドラマでそのＪ系統のＹが出ていたので、

そういえば、似ているなと思ったものだ。よりによって、Ｊが一番安物の夜行バスはないやろ、と思っていたので、不思議だった。

で、団体グループはＫＪというグループらしいとわかったのは、マネジャーか事務所の係員かオタクのおばさんかは知らないが、腕のワッパにＫＪという文字を刻んでいたので、その集団がＫＪらしい、と初めてわかった次第だった。その見せ方も涙ぐましい努力してきた。前の席で、伸びをするように腕を俺の前に伸ばしたり何度もしていたので、降りるころにやっと気ずいた、というわけだった。

その後、関西のテレビ番組でＫのメンバーの何人かが、たかじんのトーク番組に出ていた。そのときは、売れていたらしく、売れないころの苦労話をしていた。

オレは即テレビに突っ込みいれていた。

「あの安物の夜行バス移動とはな、Ｊ事務所は、売れないＫＪにはケチや！！」と。

それから間もなくしてＫＪは移動には新幹線が当たり前になったらしい。オレにはどうでもいいことだけどね。とにかく、顔と名前など未だに一致しない。

今度のＡＲ騒動のメンバーでも、Ｎぐらいだ。はっきり識別できそうなのは。後は、言われないとわからない。覚えられない。何しろ、統合失調症の妄想だから、気ずかなかっても、怒らないでくれ！！

しかし、Ｊの総帥らしい顔だけは、多分、妄想の中で会っていたら、忘れられない。 いい男やった！！！

場所は書けない。

かなり、危険な香りを放つ。

権力者には、いわゆる「顔」を世間に見せたがる人と、
そうではなく、「顔」をできるだけその業界以外では知られないようにして、権力を握るタイプがあるようで、Ｊ系は前者であるらしい。これも妄想ですから本気にしないように。


しかし２４時間ＴＶ。

「ＩはＣＯ２を減らす」のかどうか、

大麻王がお見通しらしいけどね。



２ｃｈ見学者のオレには、彼ら２ｃｈらの多くが健全に見えてきた。

ドン。キホーテ流、ラ・マンチャの男型、統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）その６


先日、甲子園球場での妄想体験をひとつ書いたついでに、二年前の甲子園球場での別の日の体験を書いておこう。息子と二人で甲子園球場のセンター後方に座っていたのだが、大阪桐蔭の中田が出るというので、場内は異常にボルテージが上がったきた。整備員が何度も、座席の移動を促し、上手に無料の外野席をファンがうずめて行く。対戦相手は、メモが手元にないので、忘れたが、中田がセンター後方のカメラマン席付近に、特大の本塁打を打ってきたので、噂通り、当たれば飛ばすということを実感した日のことだ。

しかし、オレには別の意味で、この日甲子園の外野席は異常空間だった。いつの間にか、前列付近にどこかで見たことのある、有名人のカップルがところ狭しと座っていたのだ。

一番驚いたのは、冬季オリンピックで確か金メダルを取った、Ａのカップルだ。野球観にきたのか、ビール飲にきたのかわからない状態で、次々と隣の彼氏に注文していた。その他にも、ＢＳ放送の女子アナもカップルでいた。そのほかにも、よく見れば、どこかでみたことがあるような、人たちが大勢いたようだが、人が多すぎてはっきり覚えていない。金メダル女性は顔をひと目みたらわすれにくい顔だし、とにかくオレが座っている数段下でビールがぶ飲みしているのだから、目だっただけだ。




昨年、神宮球場で六大学の試合を見るようになったからも、結構、面白い現場を見た。Ｍ１チャンピオンでイケメンで売るっているボケ役の主が何を思ったのか、移動用の小さなスーツケースを派手にころがし、暑いのに上着を着込んで、
「オイ！お前ら気づけよ！」というパフォーマンスで、階段状の座席でもスーツケースをこれみよがしに、乱雑に扱い観衆の目を引こうともくろんだようだった。しかし、

観衆は野球に関心が高いのと関西のように有名芸能人に、東京の連中は興味を示さないためか、
まったく無視していたのが、面白かった。もっとも、こっちも、
斎藤佑樹観にきているのだから、Ｍ１だろうが、よそ見している余裕はなかった。



ま、野球場からみでは、いくらでもあるが、歌手のＫＫが金髪のカツラか、染めていたショートカットかわからなかったが、真夏というのに黒の半袖のワンピースを着て、彼氏といちゃいちゃしていたのが、可愛いかった。しかし、何かの歌番組で彼氏はサクラと暴露していたが、本当かどうかは知らない。後に黒のワンピースの意味の謎解きはできたような気がしたが、ここでは、そのことやその他のことは書かないでおく。




それよりも、甲子園球場といえば、昨年の八月後半に田舎の吉野から近鉄南大阪線でオ○ロ●がすっぴんで、おおきなスーツケースを持って乗っていたが、乗客は誰も気づく気配がなかったので、オレも似たニセモノだとおもった。実は本物だったらしい。

今度は環状線を乗り継ぎ甲子園に着いて、駅前のマックで休憩していたら、関西落語界のビッグネーム（オレの高校時代の先輩らしい、と聞いたことがある。）らしき老人とおばさんが世間ばなしをしていたが、そのときはだれかまったく、気がつかなかった。ただ、斜め前にすっぴんで、あの女子ゴルフのＯＡらしき人が知人と座っていたようだが、こちとらは、パソコンのネットで帰りのバス予約の日程確認などに熱中していたので、本当にそれが、ＯＡさんだったか、どうか知らない。

座席は外野のビジター側の指定席しかなかったが、応援席に近かったので空いた席に移動した。

その日のオレの行動はなぜか「ボーク連発」と誰かに言われたが、オレが何のことだったか知るのは、妄想が本当だったことを確信できてからだったが、待ち伏せされることに警戒心を持っているので、本能的に避けるのが、うまくなったようだ。

しかし、元ＨＴのＮの娘だけは、避けようにも避けようがない、目立つ存在なので、話相手にはいつもなる。ほんのさわりだが、
、甲子園妄想体験は、とにかく疲れるのだ。

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）その５

２cｈの掲示板を見ていたら、最近の世相の反映の一面がわかる。とりわけ、日本国籍人がどの系統なのか、国籍を宗主国？（これは皮肉を込めて）に置いたまま、その暴露合戦のような状態の記述を多く目にする。

オレ自身は出自を三代前ぐらいしか知らない、私には、それがどうした、という感じがどうしてもいなめないのと同時に、スポーツ界や芸能界にいわゆる在日系が多いということは、自分が育った環境から、感覚的には知っていたので、彼らの出自について、強く意識したことはなかった。

現に、若いときに惚れたホステスが反チョッパリとカミング・アウトしたからといって、特にそれをどうこう思ったことはなかった。ただ、彼女がたまに語る、死に別れた夫の職業を継ぐ形でＢモノと呼ばれる宝石の売買にからんで、 「今日も都島（拘置所）行って来たのよ！」などと話すことには、違和感を感じていた。ただ、聞き役に徹するしかなかった。 「悪いことして、刑務所に入れられた、相手を訪ね、宝石取引のトラブルを解決しなけれればならないの。困っちゃうわ！　今日も猪飼野（大阪の生野区コリアタウン）に行ったのよ」とよくいっていた。 「そう、それで？」と聞き流していると、彼女は自分で在日のコネクションを通じて、何とかホステス以外の『ナニワ金融道』にでてくるようなリスクを負いながら副業でも稼いでいる逞しい女だった。

ところで、在日だろうが、日本人だろうが、悪い奴、それが、朝鮮総連や民団と協力に結びついた連中は、理屈ぬきに、平気で約束を破るし、平気で嘘をいうし、ほとんどが高利貸しをバックに持っているので、その連中にかかったら、悲惨や。その高利貸しも、電話帳広告などには間口の店の名前はたくさんのっているが、裏ではひとつの会社が仕切っている、という青木雄三の『ナニワ金融道』の裏世界を地で行く世界を垣間見たことがあった。




前ふりが長くなったが、『ナニワ金融道と』と言えば、テレビドラマにもなり、若手の金貸し役にジャニーズのＳ○Ｍ○のひとりが出演していたものだ。彼は大阪弁行き交うドラマでひとり、ナニワ言葉を喋れない時点でミスキャストだと思ったものだが、一応、歌は音痴で、口パクの常連らしいが、リーダーということで、世渡りはうまいらしい。弱気に強く、強気にへいつらいを地で行き、何とか、○げをかくしながらも、活躍しているらし。

場所は甲子園球場、二年前に斎藤佑樹と田中マークンが引き分け再試合をした日のことだ。

試合直前にカレーライスを両手に持って、超満員の外野席でさかんに誰かを探しているそぶりで出てきた。もちろん、観衆の多くはまさにプレーボール寸前の緊張感を楽しんでいるのだから、誰もが無神経に自分たちの視界をさえぎる、この男にいらだちと不快感を見せていた。 「はよー座れー！」とおっさんの一人が声をかけたので、オレも、 「オイ！　兄ちゃん見へへんやないか？」と言った。 それを追い討ちするように、カレーを頭の上にぶっかけられたら、たまらないと思ったファンがいて、 「さっさと座れ！！」と怒鳴った。 実際彼は、超満員の急勾配の外野席の通路でカレーを両手に持ち、フラフラとしていたので、ファンが怒るのは当然の状況だった。 彼は日常、坊主頭に夏でも暑苦しいニット帽をかぶっていることが多い。彼のからみぶりは、ある組織ぐるみで、Ｔ二軍の選手もオレをからかうのに、ほとんど全員が芝居をやってきたことがしょっちゅうだった。あほらしいのでここでは書かない。

最近、彼は写真週刊誌で○田○○とのすっぴんデート現場を発表され、かなり悲惨な頭髪映像をさらした。アイドル維持、ごくろうさん！！ せいぜい、権力者の腰巾着になっておきばりやす。

○○佑樹　日本一優勝の日
ちゃんちゃん！！

もちろんこれはオレの妄想で創作かもしれない（笑い）

この項続く

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）その４

いや、暑い夏に突然、亡くなるときの棺おけに入れたいビデオを見たくなった。



MUHAMMED　ALI WHOLE STORY

WOWOW３周年記念特番のシリーズだ。

原因は妄想の主がとんでもないところに現れたからだ。

いきなり、モハメッド・アリがリターン・マッチでソニー・リストンを素早い右ストレートをテンプル（こめかみ）に打ち込み、ワン・パンチＫＯで「蝶のように舞い蜂のように刺す」という衝撃１Ｒのようだった。

いや、某テレビ局の新人アナトリオのひとりが、拘束された牽引ベッドのオレの上から、突然視線を合わしてきたんやね。これ、アカンやろ！
おっさんには刺激強すぎや。あの目、もう忘れられない衝撃やった。生の強烈さで入れ歯がたがたになって、左肩まで凝りだしたわ。

本屋で週刊誌見たら、その特集グラビアをまた見てしまった。

ＴＹという。いや、まいった。

ただし、断っておきますが、あくまでも妄想です。Ｓか…
だけでないことを願っています。あの目、強烈なストレートカウンターやった。
リストンでもタイソンでもＫＯできる、と妄想がふくらんだ。

アルプスレポートのスケジュール、ＨＰに発表大歓迎します。あっ、やばい、妄想の主の正体がわかるかな？

妄想列島は、続く！！

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験）その３




野茂さんが正式引退を表明した。しかし、ある週刊誌のグラビアを見ていたら、まだまだ現役復帰続行を伝える若き日の野茂さんの雄姿が掲載されていた。週刊誌といえども雑誌の先読みは難しい。まして月刊誌など、はずれまくっても誰も驚かないのではないか。自身小さな月刊誌の編集を経験して、つきない悩みに追われた経験がるだけに、そういうのを見ると、編集者の苦労、締め切りの苦労をわがことのように思いはするが、まぁ、一寸先は闇だ。

　野茂さんといえがＮＯＭＯベースボールクラブのオーナーでもあり、私も彼らの活躍ぶりを結構見た。数年前のあるとき、某Ｔ球団と練習試合をしたときは、練習時間から雨が降り、グランドコンデェションが最悪だった。当然多くのファンも中止を予測して来なかった。土砂降りの中で何とか五回ぐらいまでやったと記憶する。
そこに、なぜか当時は日本で始まったばかりのブログの女王に似た女性が彼氏かマネジャーか知らないが、場違いに浮いた感じで座っていた。

　もちろん、妄想だが、その後何度か、追っかけされたので、妄想はますます確信になった。

　しかし、なぜかブログほど、彼女の出演番組には魅力を感じないので、消すか別の番組を見るころが多い。「ブログ書きを学んだことにはありがとう」と改めて書いておきます。


　昨年の６月２日からの、一週間のできごとは、自分の人生でも不可解の連続であった。現職大臣の自殺や緑資源開発の前理事長の自殺、それにより、参議院選挙をにらんだ与党の厚生年金問題解決のための議員立法の強行採決。死んだ大臣の側近、支持者や家族への思いなど、いろいろな側面から報道検証されたが、あの死は、本人にとって、本当に納得ずくだったのか。いわく変えがたい人物ではなかったのか、公認の大臣も赤城さんという若い大臣が
簡単に決まった。
　亀井静香さんが出ていたテレビでは、やりて農林水産大臣として、中国への米の輸出などをまとめたのを評価していたが、その割に私には簡単に代わりがいる感じなのが、政治や官僚世界の不思議なところなのか。

ザードの坂井泉水の死も事故なのか、自殺なのか、後頭部を打ち死んだというのがいずれの死も、慶応病院がかかわっているというのも偶然なのでしょうが、とき、早慶戦の前というので、早稲田はもちろん、慶応も週末は大いに神宮が盛り上がることになった。というこじつけもあながし、偶然ではないのかもしれないと、思えてくる。
　

火曜日に銭湯を見つけたので行ったら、湯舟の前を占拠したくりからもんもんの人物がいた。まちぶせされたようで、いやな感じだったが、「きれいな、刺青ですね」と声をかけるのも変なので、知らんふりして湯舟につかった。こどものときには、良く見たくりからもんもん、の刺青が目の前に壁のようにある。元来、絵を見るのが好きだから、目の前の背中から手の付け根、足元まで彫られた見事な絵柄をしげしげと見つめる。年の頃は三十半ば、全身刺青だ。背中の図柄は観音さんらしき仏がアンバランスな優しさで微笑んでいた。筋彫りは少し荒い気もしたが、気のせいかもしれない。 　スーパー銭湯は刺青の人の入浴、お断りの徹底がされているが、相模原の銭湯は日常風景らしい。 　彼はやくざなのか、企業舎弟の会社員なのか、香具師の元締めなのか、知りたい衝動にかられたが、話かけられないと、こちらから、「お仕事なんですか」と聞くのもはばかれる雰囲気だ。黙って、彼が湯舟の縁に腰掛しているのを、眺めて湯舟に浸かっているしかなかった。 　


超現実的な現実のアートを見た感じだった。脱衣場でも出合った。彼が作務衣のような服を着込むと、どこかの風流な若旦那に見えた。手首、足首までびっしり刺青のある、古典的やくざの威圧感は見事に消えていた。
　
昨年の六月一日、町田からＪＲに乗って、淵野辺まで行き、自然博物館にあるという、プラネタリュウムを見に行った。全天映画と別料金というのが、役所のパンフレットでは不明だったので、それぞれ５００円、都合１０００円かかることが不満だったが、折角行ったので両方見ることにした。大阪などは、一括だっような記憶があるが、こじんまりとした２００数十席のプラネタリュウムだった。
　宇宙ステーションの活動を紹介した全天映画は新鮮だった。
　プラネタリュウムは少し物足りなかったが、こども向けだとこんなプログラムかな、と納得はした。
　宵の明星（金星）が西南方向に一番星として出てきた。
　その日、薄暮の時間に電車を乗り継ぎ、小田急相模原に着いたら、まだ、明るくて、星は見れなかった。ずいぶん、気分もせっかちになって、余裕のない人間になっている自分がいて、がっかりした。
　新宿でサービス・デーの映画を見たほうがよかったのかな。
　最近、映画もごぶさただ。
　昨日、テレビ中継で斎藤佑樹の投球をじっくり見た。五回までは、文句のつけようがなかった。六回に内野安打、四球、死球から得点を許したが、逆に「人間らしくて」ほっとした。斎藤にもああいうことがある、という経験は貴重だった、と感じる。あれだけの観衆を集め、連日の報道の加熱の中、結果を求められて、期待に応えてしまう、力は、すごいとしか、いいようがない。
　今日から石○クンが関東アマに出ているらしい。過熱報道にゴルフも加わった。予言者石○クンは、小学校の作文で、高校一年でプロトーナメント優勝を掲げていた。アマタイトルも当然、彼のプログラムには設計されているらしい。しかし、


　今年、プロ転向後、なぜかこの若いプロゴルファーが私にからんできた。私が松屋でアルバイトをした給金が約束の日に振り込みされてなかったので、店に確認しに行ったら、店長が代わっているという。それで、事務所にいた女性に調べてもらったら、店長がＳに代わったのだという。そのＳの声がこの若いプロゴルファーだった。

　この若いゴルファーは誰の指図でこのようなことをしているのか知らないが、私は気分を害した。振込みが来月になるというのだ。
「いい加減にしろ！　この店は最低限の約束も守れないのか。現に先月は受け取るべき金の半分しか支払われていないではないか。何をいっているんですか。そんなこと通る会社なら、労働基準局へ訴えますよ」言うと、
今度は「私が立替ますという」
「冗談じゃないよ。私はあなた個人、しかもいつのまにか店長が代わっているのに、立て替えてもらう理由はないですよ。会社として、どう対応して約束を守るか、問われているんじゃないですか？」と当然のことを言ったら、
今度は金額を二つに分けるという。誰かの入知恵であることは明らかだった。
　その若いプロゴルフ選手はそういうことをしていて、昨年まぐれで勝ったマンシングウェアトーナメントでの予選落ちを含め、４度ぐらい連続予選落ち。男子ゴルフ界の救世主が聞いてあきれる体たらくだった。
　もちろん、全英オープンなどはるか彼方だったのはいうまでもない。

「いい加減にせい！」

　当然ながら私は男子プロゴルフをほとんど見なくなった。まだ、女子プロの方が力のレベルが接近していて面白い。ウェアも華やかだし、と書いたところで、妄想の松屋体験も書いておこう。

はっきりいって、アルバイトに慣れるのに必死こいているときに、突然、ＭＩらしき人物がアルバイト事務所にいたら、ひくで。しかも、ボーイフレンドと何やらスキンシップしている。
「こんにちわ」だったか
「おはようございます」というあいさつはしたが、こちらは着替えて調理マニュアルを予習してと思っているときに、これはないやろ。
いや、ＭＩは実力もあり、キャラクターとしても期待の女子ゴルファーだけに、早く岡本綾子さんのように活躍していただきたいとは、思ってはいたが、別に会いたいと思ったこともない。いまは、ゴルフトーナメントも見たいこともない。余裕がないのもあるが、ゴルフそのものを忘れていた。

タイガー・ウッズなら生で一度は見たいとは思う。全英オープンでのハリントン（アイルランド）の連覇は良かった、ノーマンの活躍も見事だった。

　で、今度は調理していたら、お客さんの途切れたときに店の玄関から客席に入ってきた。卵も注文したので、小皿と小さな似抜きの殻受けを用意してだした。これはマニュアル通りだった。しかし、ＭＩは殻受けを使わなかった。それからまもなくして、また、アメリカツアーに戻ったようだが、なかなか勝てないようだ。応援しているから頑張ってください。わたしゃ、桃ちゃんのファンやけどね。何かあのガッツというか、あの、悔しがりようが、可愛いねんね。ギャップの面白さというのかな。全米女子オープンでも強気やったしね。ハイヒールの桃子ファンやからかもしれんけどね。桃ちゃん！　応援してるえ！

　さらに、あるときには、どこからみても卓球のＩちゃんが店に入ってきた。お持ち帰りの牛丼を注文した。

他にも不自然なカップルやら、初日から不思議な仙人に変装した老人などが来たが、私しゃ調理を覚えるのに必死で、ゆっくり状況を把握するゆとりなどなかった。ただ、なぜか、そういうときには、私の見習い教育担当の若者が変に緊張していたので、まぼろしを観ているようだった。

そのことを福祉担当者に告げたが、無視されたので、この福祉担当者の裏が読めてますます嫌いになった。

映画、「大奥」の絵島、生島事件をなぜか思い出したのさ！！

ドン・キホーテ流、ラ・マンチャの男型 統合失調症の妄想日記

統合失調症と診断された、団塊世代の（妄想、幻視、幻聴体験） その２

○月○日。昨夜高校野球夏の地方大会で、ＰＬ学園の清原二世という選手が本塁打を打ったというニュースを見た。ま、二世といわれて大成した選手はいない、といっても過言ではない。過去、阪神タイガースを例にとっても江夏二世や掛布二世や田淵二世がどれだけいたことか。



実は、この清原の話題が出たので、清原にまつわる妄想体験を思い出した。清原は故・仰木監督に請われて、オリックス・バファローズに移籍した。そのとしの目玉はメジャーから日本プロ野球に復帰した中村紀とのコンビでオリックス・バファロースの優勝争いに貢献することだった。

時期は５月だ。神戸スカイマークスタジアムでの横浜との交流戦のできごとだった。私は、
記者席の前列にいた。その後ろにいつの間にか気配を感じたので、後ろを見たら、関西のテレビ局の小さな手提げ紙袋を持った、見慣れない女性がいた。そのときは目の前の試合に集中していたので、気にもかけなかったが、すっぴんで小柄なそのディレクター風女性に特別な関心もなかった。

横浜との交流試合、清原はいまは横浜から巨人に移籍したクルーンと対峙していた。手元にメモがないので、カウントや二死だったか一死だったかは忘れた。ただ、満塁だったので清原がもしクルーンから満塁本塁打を打てば、逆転サヨナラ満塁本塁打になるという、シーンだった。 はたして、清原はクルーンの１５６キロ速球を完璧に捕らえ、レフとスタンドへ逆転満塁本塁打を打って見せた。後ろの女性がそのシーンを見ていたかどうかは知らない。ただ、言えるのは、その後、私の職域にというか、仕事先に頻繁に顔をだすようになった。


あるときは二軍の試合球場に現れ、週刊の野球雑誌のカメラ助手を演じていた。最初はもちろん気づかなかったが、たびたび、現れたので、どうもそうらしい、と感じた。彼女はその年にやっとブレークした歌手で、ハニー何とかなどで、テレビの歌番組に登場するようになったらしい。そこでは、バスガールに扮したＭさんや、有名タレントのＹ○などもたびたび姿を現していたが、私には何でそういうことがあるのか、まったく理解できなかった。

ところで、話を○田○○という歌手にしぼると、私の出張先にも現れた。ナゴヤで行われた二軍の試合のある日、ちょっと派手な格好で場違いな女性が、マネージャーかどうか知らないが、数人と途中で入ってきた。

べちゃべちゃ、よく喋る。そりゃ、カラスの勝手かもしれないけれど、もう、ほとんど数メーター先の席でべちゃべちゃ喋るのは、うるさくて仕方なかった。このとき、やっと○田○○という歌手だとはっきりわかった。
私はあまりにしつこいので、特別好きな歌などなかったが、何枚かのＣＤを買ったりして、
たまに聴くようにした。しかし、いずれ触れるが、ＵＫやＡＮやＮＭなどのように特別な思い入れの歌もなかったし、特別な関心もなかった。しかし、あまりにしつこいので、○田○○が大阪で公演をおこなったときに、近所の花屋で花束を注文してそこに、

「”世界中を敵に回しても、戦うかもしれない”という意味のことと、若ければ観るかもしれませんが、色気にあてられたら困るので公演は観ません」という意味のことをメモして届けた。その日は確か彼女の誕生日前後だった。そこで、終わらしたかった。

「世界中を敵に回しても」は彼女がイメージキャラクターを演じたゲームかなんかのキャラにあった歌詞だ。しかし、その言葉を添えたからかどうか知らないが、その後のアルバムでは、その部分の歌詞は変えられていた。

「おじけずいたか、○田！」

私はひとりほくそえんだ。


その後、この歌手は時流に乗り、トークなどにも積極的に参加していた。そのトークが鼻につくことがが多くなったので、私はもう義理は果たしたと思い、出演番組も見なくなり比較的気にいっていた彼女のポートレートも破り捨て、本来のファンの写真に変えた。

井上羊水発言で謹慎、復帰。ジャニーズ○○との交際発覚。人気の陰りはきたら早いぜ！！

と忠告のひとつもしたい御仁だが、もうかかわりたくない典型の歌手だ。妹もアホキャラで歌手ではなく、バラエティで売っているらしいが、私には、どうでもいいことだ。スキャンダル歌手は、どっちががカスになる予感。俺には関係ない。

私は精神科のＮ先生に妄想体験を具体的にのべましょうか、といったが、
前日紹介したように「統合失調症（妄想、幻視、幻聴）」と診断され、

「さて、どうする？」と初診のときに言われた。ついでに、
「酒は飲みますか？」
「糖尿なので飲みません」
「タバコは？」
「喉が弱いので（吸うまねごとしたぐらいで、）二十歳で止めました」と強調した。
「ＣＴとＭＲＩ念のために通院先で受けてください」
「ハイ！」


ということで、翌日に私は相武台病院でＣＴを受けた。年相応の脳の収縮はあるようだが、とくに硬膜下の出血などは見られなかった。ＭＲＩの設備がなかったので、そちらの検査は国立相模原病院に行った。

まず、初診なので、受診しなければならないと思ったので、脳外科の受診窓口に行った。そうしたら、ここでは受診できないと問診のためのアンケート段階で拒否された。精神科に回ってくれという。仕方なしに、精神科に回ると今度は”Ｍ裏”にそっくりの看護師が出てきて、さかんに電話で話をしている。「広域医療が……」などと長電話の末に、結論的には予約して紹介した精神科病院に行くようにうながされた。

どうなってんねん！

携帯で早速電話予約を試みたが、電話はつながらなかった。

（以下次号）