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中島らも昇天10周年イベントを楽しみながら大阪城公園散歩! [演劇]

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環状線の大阪城公園駅を降りると、いきなり「ゴールデンボンバー」のチケット譲りますという可愛い女性の二人組みのボードが目に飛び込んできた。いや、とにかくおめかしやなりきりの仮想が目立ちめんくらった。ゴールデンボンバーを知らないおじんだから仕方がない。

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 だから「安室ちゃんなら即購入するのに…残念」と返答した。いや、七月二十一日祭日の大阪城ホール近辺がこんなに刺激的とは知らなかった。
とりあえず、ニューオオタニのロビーで避暑がてら休憩するしかない。しかもここならWi-Fiスポットも完備されている。時間つぶしにはもってこいだ。しかも腹ごしらえようの弁当も用意している、シアターBRAVAの受付まではまだ一時間半もある。ここで時間を使えば、暑さも回避できるので一石二鳥だ。

と思ったものの束の間ロビーで太鼓焼きを食べようとしたらボーイさんにとがめられそそくさと退散、それにしても電池を充電していないので、パソコンの電池が持たないのでなんの作業もできない。しかもWiFiは無料のところはなく、インターネットにもつながらず。予定の作業は何もできないので、とりあえず、このメモを書いているだけだ。

原稿用紙2枚にも満たない。筒井康隆の「小説の極意と掟」に学び雄大な新構想の小説をものにしようと張り切っていたのに、前途は多難だ、コツコツ書いてゆくしかない。


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ところで『中島らも昇天10周年オープニングイベント』だが早く席につきすぎた。超満員になっていた。中年男女層が圧倒的に多かったがこの人気はなんなんだと、あらためて中島らもの多芸・多彩と鬼才いや、奇才ぶりに感心した。しかも素敵なお嬢さまもいらっしゃる。あれだけやりたいように周りを引きずり回して生きているように見えた中島らもが実はいわゆる一般的家庭的ではなかったとはいえ、らも夫人もお子様と共に総合司会の松尾貴史サンとともに登場されたのには驚いた。
オレの中では中島らもといえばわかぎえふというキーワードで知っていたから、ご家族がいらしたことなど知らなかったのだ。ま、いろいろなグッズや特典つきの映画鑑賞券良かったと後になって少し残念に思ったが、世界の楽器コレクターとしても有名などということも知らなかった。なによりも知らないのは中島らもの小説は読む機会がなかったことだ。これを機会に小説家のようなものもやっているので、ブックオフの100円コーナーででも出会ったら買うことにしようかな。しかし、毎日放送が経営するBRAVAという劇場に初めて行ったがこじんまりして見やすい劇場やな。こりゃ演劇人に人気があるはずやと感心した次第!!

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本日は天満繁昌亭での落語会、それから映画は27日まで、LIVEや朗読会もあり盛りだくさん、中島らも昇天しても賑やかでおますな。宇梶さんという俳優さんにも大きな影響与えていたなど初めて知った。しかも南光師匠のしゃべりひとりテンションが違っておもろかったな。司会者三人の会話はやっぱり南光師匠が仕切る感じで、あれはあれで良かった。起承転結の「転」がなくなるところやもんな。

http://ramo-nakajima.com/memorial/

リリパット・アーミーのコントもおもろかったし、立原啓裕のすべり具合も非計算的で南光師匠のつっこみが尖すぎて、オレもひさしぶりにのっけから大笑いさせてもらったわ。松尾貴史さ恒例? の大量のちくわ投げ、遠いS席まで飛んできたので一個手に入ったけど、横の女性がほしそうにしていたので、さし上げた。大阪城ホールの雰囲気もいつもながらいいね。間もなくAmuroちゃん好きv( ̄Д ̄)v イエイ!のアリーナTOURも始まる。そろそろ金欠病から脱出しないとやばい。

http://namieamuro.jp/tour2014/


購入方法は、携帯電話・スマートフォンからご希望の公演の申込先電話番号へお電話の上、SMS/MMSで送られてくるURLへアクセスの上、お申込みとなりますので、おかけ間違い等のないようにご注意ください。 公演スケジュールは上記を参照ください。 尚、お申込みには、ticket board会員登録(無料)が必要です。 事前にご登録をされておきますと、一般発売日当日のお申込みがスムーズになりますので、未登録の方は事前登録をおススメいたします。 会員登録は下記のURLよりお手続きいただけます。 http://tickebo.jp/about-tb/member.html



だって。大阪城公園では秋のの大阪城まつりにそなえてよびこ持っての「オリジナル「よさこい踊り」の稽古も盛んだ。先生を前に新しい振り付けとアンサンブルを炎天下の中何度も確認する。ゴールデンボンバーファンの若者を中心とした熱気とBRAVAの大人な雰囲気春の大阪城ホールでは山中慎介のBOXINGで湧いたが、9月にはAmuroちゃん好きv( ̄Д ̄)v イエイ!のシーズンがまたやってくる。
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 明日は燐光群の神戸公演「カウラの班長会議Aside」神戸アートビレッジセンターKAVCホール午後二時に行く。さすがに疲れキミだが、週末のキンチョウスタジアム行きもあり、しんどいとは言ってられない。明日はうまくゆけば、神戸の帰り『革命のこどもたち』も見にゆきたい。個人的には多忙だ。

http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11898065696.html「温人NOTELoose Leaf」の参考に山本太郎さんも呼応していくれている。諦めないことは大切だ。たとえ、ひとりになろうとも。オレなど何度も「敵」に殺さられかけてきたからな。これは小説にするけどね。奈良県警などまっさきに覚えあるだろう。あの異常な公安も含めたテロリストオレにつけた警備を。甲子園球場も阪神Tigersも覚えがないとは言わせない。ま、せっかく伝統の一戦が盛り上がっているいるようだから、今日はこの辺にしといたるわ。
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ちゃんちゃん!!
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心が雨漏りする日には (青春文庫)

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  • 作者: 中島 らも
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2005/06/09
  • メディア: 文庫



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こしべ駅からのぞむ吉野川の川辺の栗の木も緑のイガが実りだした。稔の秋、きたろうさんのギャグじゃないが、

「なんとなくクリステル」とポケットから栗を捨てますか。田中康夫さんもびっくりの展開になるのか、楽しみの秋まであと少し。さっさと仮屋から脱出準備だ。

ここだけの話、もう家主の朝から晩までの愚痴と嫌味にはおうじょしまっせ!!






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