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勝負事の下駄の鼻緒 [スポーツ]



世の中の真実をみつけるのはむづかしい。勝負事のあやとりは、思わぬ結末があるものだ。例えば全米オープンでは男子準決勝戦でパブロ・カレーニョブスタが2セット連取から、あちきが息子の朝ごはんなどやっている間に気がつけば、スマホ記事に逆転負け。ズブレフに何があったのかをまったく知らないで、しぶこがスリーアンダーというのでWOWOW中継つけたらズタボロ状態になり、最後は池ポチャのダボのおまけ付きグリコ状態、さて、日本女子プロは笹生さんが逆転Vへムーヴィングサタディーを実現するのかどうか、ネット配信見るのはこれからだ。

このコロナウィルス感染症拡大が収束しそうにない、状況で来年の楽観論吐く連中やら、都構想で大阪市廃止する〝住民投票〟ふたたびと大阪万博ふたたびとカジノ誘致で夢洲に夢託す連中の未来に〝大志〟はない。







今朝音楽はSuperfryのこの曲を頭にした所以だ。落語は「足上がり」米朝師匠の噺にしたのは、歌舞伎の演劇論が巧みに噺の枕で語れられているからだ。


大坂なおみさんは彼氏との仲もよく、コーチとの相性も良く、のびのびプレーで二度目の決勝進出、ブラック・パワーで二度目の全米オープン優勝(三度目のグランドスラム優勝)してください。彼女の幅広い交際範囲は事故死したコービー・ブライアントにも伝えたいという愛しのクレメンタイムでのアザレンカ対セリナ・ウィリアムズ戦観戦だったという。

なんと素晴らしい選手なんだ。

ちまちました大阪都構想で大阪市廃止に騙される愚民大阪人はあさはかな直前の利権にしがみつき、大魚を逸する感じだ。元おおさか市民(東住吉区)で、黒田知事誕生で大阪の下水道完備など含め第二室戸への対応など歴代市長の努力も相まって躍進を目の当たりにしてきた。

しかし、長田区の阪神淡路大震災以後のタワービル乱立を大阪でも後追い。

24区の細かい行政が4特区でカバーできるという発想事態が、おかしい?と感じるのが田舎の吉野大淀町で暮らす実感だ。

ま、それでも天満天神繁昌亭の天神さん近所でコピーライターやり、都師匠が若き乙女?の日、露の五郎兵衛(当時 五郎)一門の若手女落語家として、天満天神参詣鳥居筋の潰れた家具屋の軒先で格安料金で若手露の五郎一門の落語勉強会をやっておられた。その都師匠が女落語の世界の先駆者となり、数々の弟子が生まれたことは、感無量だ。桂あやめさんにも可愛い弟子がいる。いやはや、この隆盛を楽しめる老後は悪くない。


(追記)10月15日の天満天神繁昌亭「阿呆の会」の大喜利にでておられらた。派手目の衣装に小綺麗になった容姿で笑いを取る。いやはや、初めて都師匠の独演会行くつもりだ。10月31日の「悋気の独楽」なんて、「あやめがなんぼのもんやねん」の気概でやりはるんちゃう?(楽しみだす) 「妾馬」、鶴瓶師匠の「八五郎出世」超え狙いはんのんちゃうやろか?

宮崎美子さんがお茶子さんで現れる神戸喜楽館といい、自称ラマンチャの男 ドン・キホーテは落語会に行けば笑う門には福来る 信じてこの不可解で魑魅魍魎の世界を歩き、来週はハードな日程をこなす魂胆でありんす。




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