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あちきがタイガースファンであったころ(その8))上戸彩ちゃんHEROと別れたら加山雄三『お嫁においで』 [プロ野球]

キミの知らない阪神タイガース「HEROと別れたら加山雄三『お嫁においで』」シリーズの佳境、我が阪神タイガースとソフトバンク・ホークスナインへの檄として、上戸彩さんに捧げます。
デェーイ! 負けるなタイガース 「特集」虎今集(猛虎ナインへの「檄」) SN3J0155 (479x640).jpg

’87阪神タイガースは序盤から負け続けた。どこまで行っても曽根崎心中のような「死への旅路」地獄への階段の崩壊が’85年の奇跡の優勝日本一から二年後にやってくるとは、さすがに編集者にも考えられなかった。しかし、月刊誌の編集は続けられる。いや、続けなければならない。阪神タイガース暗黒の歴史はここから始まった。マット・キーオが表紙を飾った『月刊タイガース』7月号は前述の表題を掲げ、大胆自由な編集誌面を作った。また、甲子園ライトスタンドのファンの顔をグラビア画面に登場させ、涙ぐましい売るための努力の苦闘が読み取れるのもこの時期からだった。


★ホーナーのホーマー尻目にBASSは行く じれっと爽快クロコダイル・ランディSN3J0156 (508x640).jpg
(口役)ホーナー、落合の出現によって、二年連続三冠王の牙城が揺らぐかに見えた。しかし、「あっ、とう間に18号を記録、打点も増えすべての面で比較しても昨年同時期と変わりない。変わっているのはチームの不調。

★腰痛の31(サーティーワン)フィールド剣が峰 徳俵にはうっちゃりもありなむ
(口訳)爽やかエアコンは霧ヶ峰で、背番号31番はシーズン・インから剣が峰にたたされた。テスト生入団からミスター・タイガースになった掛布に残された技は相撲でいうなら徳俵をいかに利用するかにかかっている。
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★願わくば一丸野球の輪の中に 陽集抱いて子煩悩(こぼんのう)たらむ
(口訳)選手会長として常に”一丸野球”の中心選手として活躍して来た岡田。太陽を集めるわが子のようにチーム全員の選手が輪の中に入って来てくれることが勝利への近道と信じる。

★二番打者らしさの見えぬタテジマの いにしえの技(わざ)いと懐かしき
(口訳)阪神の田尾が誕生したとき、誰もが真弓との最強コンビに胸をときめかせた。だが、”新しい二番像”を作りえないままに、不振の日が続いている。かつての4年連続三割のバッティング技術の全開が待たれてならない。

★これやこの打つも守るも優れては かくも苦労はせざりしものを
(口訳)守備では”銭の取れる”ゴールデンクラブ男も打撃ではファンの期待を裏切ってきた。田尾の不振で先発一・二番のチャンスをもらいながら活かせずにいる。”天は二物を与えず”で終わって欲しくはないのだが…。

★韋駄天の足をいかせぬ我れ悲し ひとつの盗塁スイッチ実らず
(口訳)大野にとって今こそレギュラーをつかむチャンスなのだ。しかし武器であるはずの足でも盗塁失敗をくり返し、いまだ1個。スイッチヒッターとしての打撃も発揮できないまま。3年目といえども26歳。正念場だ。

★六番の座に着きけるもながらえず 右の代打で「九」死に一生
(口訳)序盤戦で柏原に六番を譲ったものの、返り咲くや、さすがの活躍を見せていた。が、その後、急降下。スタメン出場と右の代打を行ったり来たり。6月に入りようやく六番に定着し、満塁本塁打を放つなど復調の兆しも見えてきた。

★忘れじの去年(こぞ)の活躍恋しけれ 純な乙女の声援(コール)も枯れなむ
(口訳)昨年の活躍からして、現在1割台の低打率にあえぐ柏原を誰が想像しただろうか。復活を信じてスタンドから送り続けるタイガースギャルたちの”ジュンイチ・コール”もなぜかむなしく聞こえてくる。

★正妻の世話女房が仇となり ひょうきん忘れたたけしぞ悲し
(口訳)木戸は捕手になるために生まれたのではないかと思われるほどV当時の信頼が厚かったが、リードに気を使い過ぎるのか打てなくなり、ひょうきんさも消えているのがさびしい気がする。

★ひさかたの兄やん復帰にファン躍(おど)る 強き運勢(リード)で後光を与えむ
(口訳)左手親指を負傷していた嶋田兄が5月29日の中日戦から元気に一軍に復帰した。暗いムードの中での一条の光。彼のもつツキと強運がチームを救ってくれることをファンは切に望んでいる。

★名門の一族郎党引き連れて 大一番のジョー賭(カ)勝負を
(口訳)史上最強の一番打者真弓は名門タイガースの切り込み隊長として常に積極的な打撃でファンを魅了してきた。一戦一戦が大一番といえる今、ジョーの手持ち札のすべてを賭けて使命に邁進して欲しい。
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★大声が甲子の園(その)にこだまする アルプスの峰いと険(けわ)しけれ
(口訳)「声を出すことが取り柄」と言ってはばからないミッキー平田の明るい声も本拠甲子園ナイター1分けはさむ12連敗となれば静寂の中に響くだけのように聞こえてくる。チームは急峻なアルプスを越せないでいる。

★青春の覇気美わしき球道の 定まりゆかん標的(まと)のない旅
(口訳)「自分の与えられた仕事をやるだけです」負け試合でも登板するがチームが逆転できず一向に増えないセーブ。しかしWストッパーの切り札としてはそんなことで弱音は吐けない。SN3J0159 (640x477).jpg


★我ときて鳴かぬ蛍(ほたる)が身を焦がす 星砂(せいしゃ)の浜に愛しき女(ひと)あり
(口訳)中二日で登板したが、肩痛に見まわれて回り道。しかしマイクは父母の課す期待に応える為にも早く復帰して、勝利の向こうにある幸せをつかまなければならない。左腕先発の意地を見せて欲しいものだ。
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2012年新注釈*筆者はこの虎今集(こきんしゅう)がもっとも気にいっている。王女いや戴冠式こそしていないが事実上女王といわれる「エイサー」のキミよ! 鳴かぬ蛍に身を焦がす身のマイク仲田の思いどうして知ろうとしないのだ。あの宜野湾の星砂(せいしゃ)の浜で20周年スタンドLIVEするキミのなんと愛しいことよ。 なんてね。

★遠山の肥後六花撰(ろっかせん)の桜花(さくらばな) ジンクス憎し彼岸花待つ
(口訳)肥後もっこすの六花撰に桜はないが遠山桜の出現によって六花撰のイメージが変わろうとしていた。しかし二年目のジンクスにハネ返され未だ未勝利。秋の彼岸まで待たなければならないのか。

★タテジマのの袖を濡らしし肩痛の 悔し涙を御霊(みたま)と投げん
(口訳)ルーキーの開幕一軍、初先発の大役をこなしたものの思わぬ肩痛に見舞われ、阿波野(近鉄)などに先を越された。しかし、肩さえ万全ならチームに貢献できる。悔し涙を無駄にしないのと決意で復帰してきた。

★吼えぬゆえ耐えて投げぬく渡り鳥 背中のキーゥイが泣いている
(口訳)日本一スゴイ打線をバックに投げられるという評判だったがキーオにとっても思わぬ誤算となった打撃陣の不信。陽気なアメリカンはいつか打線の援護があると信じて今日も好投する。

★力投の姿華麗な筆さばき 何処(いずこ)へ行かむエースの称号
(口訳)書道五段の見事な筆さばきのような豪快で颯爽とした力感あふれる投球フォームでチカファンを増やして来た。が、完全復調に手間取り苦悩を続けている。キーオ、池田の二本柱が立たないと”エース”の冠が消えて行く。

★守護神の守護霊消えたか4ホーマー G敵(ジャイアンツ)こそ憎し打ちてしやまむ
(口訳)守護神が乱打されるという一夜があった。山本の守護霊はその時どこへ姿を消したのか。初完投勝利、100勝、初セーブ、100セーブ、1000奪三振の巨人こそ仇敵。このカタキは必ず取ると誓う日々だ。

★年たけて先発に回りし四天王 去りぬ仲間に仁王立ち誇示
(口訳)中継ぎから二年ぶりに先発復帰した工藤は定岡(元巨人)などと高校球界四天王と騒がれた。今はその仲間の三人は去り工藤一人がマウンドに頑張り、大きな体躯を仁王さんのように誇示する姿がある。

★幻の大魚求めて幾星霜SN3A0134_0002.JPG イトウの棲みし湖沼はいずこ
(口訳)年に数回のベストピッチするが常に投げてみないとわからない伊藤は精神的に強くなる為に幻の魚いわれる偉大な淡水魚イトウにあやかりたい心境である。イトウに会いたい思ううちに早や年月も経ってしまった。




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創価栗山氏批判の理由(わけ) [プロ野球]

創価栗山氏批判の理由(わけ)2007年10月19日(たまたま、ベガさんへの投書探していてでてきたので)


正直、栗山氏が報道ステーションで「野球は何が起るかわからない」という紙をやぶってのパフォーマンスクライマックスシリーズの評論をしたとき、この人、プロ野球を盛り上げたい、盛り下げたいの?どっち、星野ジャパンの飼い犬のようにテレ朝と契約している評論家なら、その立場を理解して、プロデューサー的感性も必要だろう。
にもかかわらず、創価栗山氏はオレから言わせればトンデモない評論でパ・リーグのクライマックス・シリーズを盛り下げるようなパフォーマンスして、セ・リーグの龍虎は「野球は何が起るかわからない」という紙をつなげて、星野ジャパンとテレ朝に迎合するパフォーマンスをして、それを見た私しゃブチ切れテレビを切った。

「どこ見とんねん!」と大阪弁で突っ込みたくなったのは当然だ。私は栗山氏のように今シーズンはプロ野球はあまり見てないけど、「森」は見ていた。8月後半にタイガースが10連勝のきっかけを作ったとき、その反動に備えて野手陣では今岡、林を早く復帰させるべきだと考えていた。先発投手で安藤の復帰があったけれど、JFKの人間としての限界がどこかで来ることを感じての提言だった。

だから、9月上旬の巨人戦で7本の本塁打を打たれて、勝ったことなどの奇跡が起こった
とき、首位になるのは、いまやないと感じた。
私の予想通り10連勝の反動がきて、三すくみのセ・リーグはGが優勝。

この流れ見ていたら、龍虎対決に何も起らないことなど私から言わせりゃ自明の理だった。

ところが栗山氏はその辺りを知識とデータの使い方を誤って、トンチンカンな評論して恥を満天下にさらした。(注、タイガースはドラゴンズに惨敗。Gもドラゴンズに惨敗)。

私のCSプロデュースシナリオを明かす。私は星野ジャパンのやり方は嫌いだ。だけど、スポーツに限らず自分の感性にかかわる部分は、ちゃんとストーリーを書いている。方法論、アプローチが落合監督の言葉を借りるのなら「オレ流」なのだ。(注、私が落合監督と相性がいいのはこの点だと常々感じ尊敬してきた。)

私は千葉を本拠とする千葉ロッテ・マーリンズをまず盛り上げることを考えていた。CS第一ステージで福岡SHが負けたが、その時もテレビに突っ込み入れて第一戦の斉藤和起用を危惧し、杉内起用を期待していた。結果は、渡辺俊介を崩しかたのに斉藤和はKOされた。もう理由は省きます。

(中略)オレの意向を最も汲み取ってくれたのは、誰あろう、ボビー・バレンタイン監督だった。

第二ステージ圧倒的不利な状況の中で第一戦ではダルビッシュ有から先制点を奪い見せ場を作った。久保かた高木のスイッチの失敗が悔やまれるが、ボビーは第5戦までやる強い意志(意思)があり、ナインを鼓舞した。

結果どうなりっましたか? 5戦目でダルビッシュ有と成瀬が投げ合うというプロ野球ファンならずとも、つられて見てみたい、思わすようなカードが実現した。
そして、18日セ・リーグの第二ステージ落合監督は圧倒的不利な風当たりの中、第一試合をモノにした。しかもT・ウッズが本塁打を打つという展開でです。
盛り上がるやないの。原巨人がどうさばいて、ホームアドバンテージを生かすかか、盛り上がるんちゃいまっか?
(以下略)

絵美ちゃん、私は単純やけど、結構「演技」も本気でやってるんですよ! ホホッホ……ホ!ってか。さて~~~?
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(この頃の神宮の斎藤)
斎藤といえば、やっぱり佑樹ですよ! 投球見ていて、会話できるもん。楽しいでぇ!
(略)
あんまりいじわるすると、おしおきしたくなる性分なので一筆啓上、絵美ちゃんに嫌われたくないから、書かせていただきました。
                                  なだ早々






CS気になるホークス都市伝説 [プロ野球]

162 :名無しさん@恐縮です:2011/10/30(日) 17:19:34.93 ID:vpXNUGju0
2004年 第2ステージ ○西武(2位) 3勝2敗 ダイエー(1位)●
2005年 第2ステージ ○ロッテ(2位) 3勝2敗 ソフトバンク(1位)●
2006年 第1ステージ ○日ハム(1位) 3勝0敗 ソフトバンク(3位)● 2007年 第1ステージ ○ロッテ(2位) 2勝1敗 ソフトバンク(3位)● 2008年 王監督最終戦 真中中央※ 2009年 第1ステージ ○楽天(2位) 2勝0敗 ソフトバンク(3位)● 2010年 第2ステージ ○ロッテ(3位) 4勝3敗 ソフトバンク(1位)● 2011年 第2ステージ

今年の獅子こと埼玉西武ライオンズが昨年と同じパターンつまり、最終戦で3位になり、CS第一ステージ初戦を延長で勝ち、勢いで連勝。つまり昨年の千葉ロッテマリーンズの新聞流にいう「下克上」パターンなのだ。

本来CSは反対派だったが、プロ野球消化試合が少なくなるならこれもいいのかな、と今は妥協しているが、本音はサッカーの方が今は面白い。ともあれ、圧倒的強さのシーズンを誇った福岡SBホークスが勝って当たり前のポストシーズンにするのかには興味はある。

セ・リーグは優勝した中日ドラゴンズが有利。終盤の名古屋4連戦2回を7勝1敗、19日も確か勝っていると思うので落合監督の有終の美を飾っていただきたいね。タイガースファンだから客観的だけれども、来年は和田監督と高木監督になるセ・リーグの順位予想はどうなるのでしょうかね。関西の評論家中心に圧倒的に阪神タイガース優勝を予想した評論家のダメぶりが証明されたのがこの一年のシーズンだった。

ま、達川ブログ発言にドラファンは感謝しなければならないでしょうがね。8月前半に早々と浮上はないと書いていたからね。その後、素直に自分の見る目のなさを反省していましたがね。

ま、地上波の中継ないので結果追いながらこうなればいいな、の楽しみ方をすることにしている。







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風神雷神再び CS JINGU [プロ野球]

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台風が去りクライマックスが来る。五割に満たないチームは本来カットすべきだけど、 いいらしい。好きなように楽しんでくれ! ちなみに、神宮球場での3位決戦だ。かなりしょぼい。
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ソフトクリームつきだ。南命山 善光寺 南無阿弥陀仏!
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ドライアイスと京セラドーム大阪の受付嬢とヒッキーノート [プロ野球]

取り扱い注意のドライアイスと京セラドーム大阪受付嬢と
ヒッキーノートと間の悪いQ様司会者への対応の難解さ!

いきなり、いろいろなスイーツを並べられたら、おじんは混乱する。
M・Kまで現れ「ついて来るかい。噂気にせずに」と小林明状態になったら、男は混乱する。オレは並の男だ。歯なしだ。Sサイズだ。限りなくEPに近づきつつある。

しかし、昨今のプロ野球状況があまりにも、関西が元気ないので、ここは薔薇色のローズ賛歌で、ストレートにN・S氏(スポーツジャーナリスト)に、ローズ論を改めて書いていただくことを求める。あなたが、ローズの日本野球復帰の活躍可能性を否定していた論調の修正を求めて、オレは千葉県民の誇りN氏N氏の流れをくむ編成の目の確かさと、大石監督の采配にエール贈り、この複雑などドライアイスへのひとまずの回答にするというわけでおま!

ヒッキーノートにはオレなりには、最高の仕掛けをしたつもりなのに、馬は、「馬を見よ!」だったなんて誤算だった。最悪だった。オレは勇気をもって、Q様司会者を袖にし、M・K(相性悪いからいいけどね)をはねのけ、最高のプレゼンしたつもりだったので、あのショック以来、オレはますます、昨年からアイス中毒になり、可愛い女医から「アイスは止めた方がいいです。中毒成分はありません」といわれても、Mおばさんの取り扱いが怖くなり、自分からは一切仕掛けられないで、今日にいたる。

さるところで、E・Yを名乗りまた、N・Mを名乗り最近急激にポイント回復してきた、ヒッキーノート贈り主嬢は、いま「どこにいるんだろう」とヒッキーの歌の一節を頭に描き「ファッファファー!」と口ずさむころ、オレは相模川での大凧大会を見たいという衝動に駆られるのだ。昨年、祭りの後だったので見学できず、悔しい思いしたので、今年はぜひ見たい。自転車レンタル一月してでも行きたい。大凧は和凧らしい。また、某整形外科では、なぜかIという頭文字の女性は、Y駅へ誘導しようとしてくる。

ここに、何かの秘密があり、花園もときおり見え隠れするのだが、最近はスピードが速すぎて、戸惑う。

久しぶりに一度、25キロで牽引治療したら、この引きの強さに驚き、まだ、やばいな、とスローダウンした。

何、ひとりごとですよ。

Jリーグ百年構想に深くかかわったN・S氏のことだ、ゴーマンカマシテいうと、オレがいま、SPOLTのH・Tという逸材アナリストを見出し、C・ロナウドらプレミア、リーガのトップサッカー選手との合コン計画のシナリオを考える作業途中ではあるのですが、それが実は代表日本人チームへのプレッシャーを与え手っ取り早い、現状打開の強化政策の一環だといったら、笑いますか。いま、プレミアで起こっていること、リーガで起こっている現象を注意してみてください。彼らは信じられないプレーで、CLをも巻き込むことでしょう。事実、深夜のリバプールVSアーセナルの試合でアルシャビンがついに爆発し4得点(敵地アンフィルードで)。また、トーレスが美しいゴール決め4対4などという、幾何学模様のスコアでドローになった現象こそオレが待ってたことだという、妄想にあなたは、やはり笑いますか。C・ロナウド信じられない超ロングシュートを決め、メッシがひきつけてひきつけて狭いところでディフェンダー二人を振り回しゴールする快感をあえて求めたとしたら、あなたはそのプレーの現象がなぜ、起こっているのかを笑いますか。

オレがいいたいのは、「笑ってる場合じゃない!」ということです。
中村俊のセットプレーに文句はない。Jリーグに何が足らないのか、すべてが足らない。C・ロナウドやメッシやイニエスタやエトーやドログバ、アネルカがJリーグでプレーしたいと思わす環境創りこそ、Jリーグ百年構想に不可欠だとしたら、ダニアウベスがプレーしたら、アンリも来たら、日本のサッカーは二十年後には間違いなく変わる。オレがH・Tとう逸材アナと組んだら、日本のサッカー状況は劇的に変わる。もちろん、A・Nと組んだら、セリエAも奮起する。関西のGという男性アナウンサーはインテルビイキで、サッカージャーナリストと組んで、視聴者無視した(ただし、オレのようなミーハーファン)番組を流し、オレは彼を知ってるから、意地でもみない。最近は、ふたたび、リーガ・エスパニョーラ再び視れる環境にしたら、寝不足で体調最悪。腰は雨予報を予知しいたむ。

イタリアのMの活躍が伝えられたが、問題は日本代表にみあうフォワードに育つかどうかだ。ワールドカップはすぐそこだ。スーパースターの帰化構想に誰かひとり乗ってくれるだけでも日本サッカーは劇的に代わると思うのだが、妄想はここまでだと、言われそうですので、この辺りでやめますが、オレは本気でC・ロナウド日本に拉致したいと、H・Tさんにラブコールを贈り、ジョン・カビラ氏に担保してもらっているんだけれども、やっぱり、妄想だ。統合失調症の罪は重い。

ところで、ローズに薔薇をご贈呈くださいね。450本塁打はもう、カウントダウンに入り、40歳過ぎて、三年連続40本塁打も見えてきた。ローズ活躍の原理動態視力衰えにあらず。大阪への環境適応。Gでは愛に狂い讀賣を選択したが、東京が住みにくかったのさ。
ローズは入団時から近鉄南大阪線で藤井寺に通う、大阪好きでバイク好きで下町好きなのはご存知の通りです。

ガダルカナルで迷い子になっての死は断じて散華ではない。よって、昨日ワールドブロガー設立協会の記念講演に行くのに、大江戸線の都庁乗り換えの不可解を経験したオレは、東京でガダルカナル体験をしたので、さらに東京オリンピック誘致は反対だ。リオ。かシカゴでやってくれっ!!

イシハラ嫌い。

ヒッキーありがとう。

ちゃんちゃん。



以下最近の記事 清原23年…ローズは13年で達成!223人斬り 2009年4月20日 08時50分 (スポーツニッポン)  【オリックス15―0楽天】仕留めた“獲物”は223人。オリックスのローズが日本記録に肩を並べた。2回にラズナーから先制6号ソロを右中間席へ。4回には渡辺恒から7号ソロを左中間席へ叩き込んだ。  ローズが尊敬する前オリックス・清原和博氏(41)が持つ223人の投手から本塁打を放つという快挙に並んで「1本目はちょっと詰まったけど、うまく打ち返すことができた。2本目は完ぺきだよ。東京ドームとは相性が良いね」と笑った。清原氏が現役23年間で到達した数字に13年目で追いついた。史上12人目となる通算450号にも王手をかけたローズが、224人目を打ち砕いて歴代1位に躍り出るのはもはや時間の問題だ。  日ごろから敬意を込めて“キヨさん”と呼ぶ1歳年上の清原氏は昨季限りで引退。「キヨさんがチームでやったり、言ったりしていたことをやりたい。そういうことをやる時が来た」と話していた通り、今季はバットでチームを引っ張る。主砲にけん引された打線は、04年7月7日のロッテ戦(千葉マリン)以来5年ぶりとなる15点を挙げて爆勝。連敗を3で止めて、勝率も5割に戻した。  4回に自打球を右くるぶし上に当てて途中交代したが、アイシング治療を受けた試合後は「ダイジョウブだよ」と笑い飛ばした。今年8月に41歳。衰えを知らないローズのバットは日を追うごとに鋭さを増すばかりだ。  ≪フェルはドンパチ古巣斬り≫オリックスのフェルナンデスが古巣相手に4安打3打点と大暴れ。2回に2号2ランを放つと、4回1死一、三塁でも中前適時打。「4安打は気持ちいい。(古巣)楽天相手ということについては、そこまで意識はしていなかった」と振り返った。カブレラ、ローズと3大砲が公式戦で初めて本塁打のそろい踏みで計8打点と、その破壊力を発揮した。 過去3年間の成績 年度 チーム 打率 試合数 打数 得点 安打 本塁打 打点 三振 四球 死球 犠打 犠飛 盗塁 2007年 オリックス .291 132 464 75 135 42 96 147 88 0 0 2 0 2008年 オリックス .277 142 499 82 138 40 118 145 95 3 0 2 2 2009年 打率 試合数 打席数 打数 得点 安打 二塁打 .45454 15 62 55 13 25 2 三塁打 本塁打 塁打数 打点 三振 四球 死球 0 7 48 15 13 6 1 犠打 犠飛 盗塁 併殺打 出塁率 長打率 0 0 0 0 .516 .873
どや!!
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マユミストたちのその後、と愛国心野球の香り! [プロ野球]

 阪神タイガースファンではあるが、最近はサッカーのミーハーしている方が楽しいので、金はないけど暇があるのでプレミアサッカーとリーガ・エスパニョ-ラを見ることが多い。プロ野球のオープン戦に興味がないこともある。野球で一番の楽しみは苦労して、自前で神宮に通う、斎藤佑樹ウオッチャーに徹することが、趣味になっている。今季で3シーズン目の春の六大学野球のシーズンが間もなくやってくる。できれば、一歩踏み込んだ立場で、大学野球に接してみたいと、少し思っていたが、昨今のみにくい、野球ファシズムのような世相にうんざりしている。

 テレビは有線放送に入っているので、本多勝一の雑文集に倣って、『貧困なる精神』にはなりたくない、という思いが強い。これは、オレが具体的に権力を発揮し、オレにあらゆる方法で圧力をかけてきた人、及びその人たちが所属する団体に向けた小さなひとりの人間の「わが闘争」だ。だから、他人はわからない、と思う。ことオレが何を決心し何をやろうとしているのかの本音は……。

 で、たまたま、というより日曜日の昼下がりの娯楽のひとつに、嫌いなNHKの偏向報道にうんざりするので見ない中でも、アパートの中にいれば、必ず見るという番組がある。早碁選手権である。もとより、自分の実力は若いときに少し碁会所で習った5級レベルなので、碁を打てるというレベルにはない。しかし、早碁選手権はオレらの団塊世代レベルが未だにトップ現役九段で頑張っており、解説者としても、たとえば、石田芳夫九段のような人たちが出ているので、つい、見てしまう。また、早碁ながら解説が的確なので、自分でも次の一手を考えて打ったら、それが当たったときの快感が楽しい。

 うまく、打てるようになった気がするのだ。22日の早碁の準決勝では武宮正樹九段が出ていた。若いときから、宇宙流とかいう表現をされることがあった武宮九段は、大きく盤面に模様を張る。「中地を囲うな」というのが基本らしい、と教わったことがあったが、武宮九段の碁はどこまでも、盤面の宇宙をめざす。

 そのような青春時代を思い出して見るのが楽しいのだ。もとより、オレは碁については、語れる知識はわずかだ。5級分しかない。しかも、義理の兄の長兄一家には、女流プロまで輩出した、囲碁のアマチュア六段の家族がおり、幼いときから院生になるべく修行をする碁一家がいたので、まちがっても、碁を習いに行きかけたことなど、その兄の前でおくびにも出したことはない。三歳の子にも多分負けたであろう一家は三人姉弟で、揃って院生になるレベルに親から仕込まれてらしい。しかも、プロになった長女は女流の本因坊戦に出ていた模様だから、オレが碁の話など、義兄の前ですることはなかった。
「打ってみぃ!」と言われたことがあったが、とてもじゃないが、星にたくさん石置いても勝負にならなかった。

 前置きが長くなった。そのNHK早碁選手権を見ていていつも関心するのは、早碁といえどもプロ一流棋士のすごみと構想力(大局観)と実際の陣地取りの闘いになった場合の戦術の巧みさ(局地戦)の石の運びだ。いつもうなる。もちろん、解説者も一流の人、しゃべりがうまく、視聴者の関心をそらさない技がしっかりしている先生方が出演しているので、5級の人間でもひきこまれるのだ。

 まちがっても趣味を囲碁とはいえないが、碁を見るのは楽しいとはいえる、立場で、本日、たまたまCSで広島市民球場最後のオープン戦をタイガースとやっていたので、六回ぐらいから見た。オープン戦の終盤になり、この時期は若手や一軍半選手に振り分けも、最終になる時期ということで、真弓監督は元気にやっているのだろうか、とふと現役時代の真弓明信のことを思いだしながら見た。

 マユミストといわれるファンが出現し、マユミダンスを踊るファンが大阪球場の南海ホークス戦(現ソフトバンクホークス)には応援団初心者がよくきていた。あまり楽しそうだったので、当時、球団PR誌の編集者だったので、応援団の取材は別にして自前のファン機関誌を発行するようになり、ファンのレポートを随時書くということをやっていた。

 その作業は編集のプロとして注文に応じる作業とは違い、自由に物理的限界ができる範囲で取材もできたので、ファン心理の多様と、野球ひとつとっても、いろいろな楽しみ方があるのだな、と気づかされたものだった。そこには、文字通りミーハー精神を発揮する女性ファンが集まってきた。

 前段階にはドラゴンクエストのゲームなどが流行りだし、コミックマーケットが大きなイベントになる予兆があり、そこに、マユミストの元祖の「えみくり」という学生コミケの二人の女子大学生がやってきた。オレは彼女らの感覚はわからないので、コミケの宣伝のようなイラストやマンガのページを作り、さらにエスカレートして「えみくりのおしゃべり工房」という、インタビュー誌面を作った。タイガースが丁度、落ち目になったころなので、あらゆる購買動機を金を最小限に使ってやる必要があったのだが、久しぶりにテレビに映る真弓監督を見て、オレはあの「えみくり」も四十台半ばになっているはずだ。彼女らマユミストは選手・真弓明信から監督・真弓明信になった真弓監督をどう、見ているのだろうと、ふと、懐かしく思い出していた。

 いまも、野球に関心があるのだろうか。それとも、幅広い知識欲とコミケの伝説を作った彼女たちのその後は、「どんなんかぁなぁ!」とふと思ったのだった。彼女らは球団のPR誌の編集者の想像力をはるかにしのぐ、ユーモアとツッコミで、昨年まで、コーチをしていたN選手の怒りを買い、選手・真弓明信に対しても、あまりに鋭すぎる読者サービスのインタビューに、オレはただただ、彼女らの才能に関心したものだった。しかし、その企画は球団誌には、ふさわしくなかったのか、どこからか圧力がかかり、長く続かなかった。

 ところで、真弓明信といえば、当時はいい意味でも悪い意味でも伝説の私設応援団「神戸真弓会」があった。後年彼らのリーダーのひとりか集団が事件を起こしたのは、残念だったが、彼のトロンボーンは華麗だった。「神戸真弓会」はその後、どうなったんだろうと、気になった。

 試合の方は実は真剣には見ていない。ずいぶん昔のことのようで懐かしい感じが強い。また、開幕投手内定の安藤が調子落としているというのを、ネットでみたが、彼のふところの深い(感覚的に感じてきた投球フォーム)投げ方はオレは好きだった。やる、と思う。真弓監督が決めたことに、タイガースファンとしては、不安はない。選手・真弓明信はプロ中のプロだ。自分に妥協しないし、減量すると決めたら、ボクサーのように、野菜やミカンでしのぐなど黙って実行していた。また、小さな身体はウエートトレーニングで鍛えられており、ケガとの闘いの時期もあったが、アスリートのボディを築きあげていた。

 そして、オレのシモネタ情報収集でも、悪い噂はなかった。なによりも、ファンを大事にしてきた。特に子供ファンには丁寧だった。自分の立場がどんな困難なときでも、子供ファン対応には時間を割いていた。

 安藤投手、心置きなく開幕投手になっておくんなまし。
 で、明日はオレの嫌いなファシスト野球的、愛国心押し付け気味のWBCボクシング風WBCの準決勝戦で松坂大輔やダルビッシュ投げるという。勝つか負けるか知らないが、松坂大輔の隠れファンで甲子園球場での交流戦でレプリカユニに100勝(実際には99勝、雨でローテーションがくるったから)記念サインも貰い、それは大切にいまも保管しているオレとしては、野球を楽しく見せる松坂大輔のメジャー投球は見たい。そして、イチローさんには、2chに有無を言わせない打撃をこのアメリカ戦で見せていただけることを祈る。もちろん、藤川も投げる展開こそ、いい流れだろうから、興味はある。

 それにしても、報道のWBC偏向ぶりにはうんざりだ。世の中、大変な不況と派遣きりで、年度末に突入のときに、野球ファンが見るのはいいが、押し付けのような、報道管制はオレの感覚にはなじまない。しかし、原監督がいい采配をしているらしいのは、一野球ファンとしては、非難するつもりはない。野球観戦の趣味は斎藤佑樹を見るのが楽しいという、だけですわ。かつて、偶然、一年坊主のKKを大阪の日生球場で見た趣味の領域の話です。楽しかった。

 宇宙流の野球なら、もっと楽しみめる予感はするが、四次元に行ったら、ボールはどうなるんかな。ありえない空想と妄想で、『そして、わが祖国日本』(本多勝一)の著書の表題を書いて、WBCへの松坂大輔へのエールを書かせていただきました。
「ふぅっっ!」
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川上憲伸あっぱれ! オリックス・バファローズファン宣言!! [プロ野球]

試合後の余韻があり興奮して、書こうとしている思いがうまくまとまらない。

だから無礼に書く。

「おい!ドラゴンズファンたちよ!」

エース憲伸がこんな素晴らしい投球しているというのに、空席をつくるとは、どういうことやねん。

オリックス・バファローズファンよ!

もっと関西から応援しようやないの。

清原和博が戦列に復帰するかも知れないのに、
この冷めた感覚で見ていていいのか。

甲子園のタイガースファンを見よ!

数は力や!!

オレは甲子園行きたいのに(今夜は倉敷)、行けない悔しさで今夜のナゴヤドームの野球を堪能した。

こんないい野球するチームをつまらん理由で
見に来ないファンがいるとしたら、何やってんねんと、関西いや大阪のタイガースファンは思っている。ナゴヤのドラファンよ!!

素晴らしい野球環境の施設で強くなったドラゴンズのチームをオレのようなおっさんが見ても魂をゆさぶられるモノがあるのに、生で見ないと損ちゃいまっか。

まあ、ただのおせっかいですがね。

落合監督の通算安打記録を抜いた立浪和義は横っ飛びで素晴らしい打球処理して、存在感を示し、森野が怪我でいないことを忘れさせてくれた。

その先輩に清原和博と桑田真澄がいる。


大西宏明が代打出場したメッセージに私は中村監督の心意気を感じた。

いま、打てないで接戦を落としているが、必ず上昇の目が来ると信じている。そこには、歴史博物館の展示品にしてはいけない、「清原和博」という野球界の存在自体がチームに大きい。故仰木彰監督の遺志を受け継ぐ選手の存在がある。

チームは変わりつつある。

そうだ、清原和博が出るらしいという報道はファンにも勇気を与え、ナインを鼓舞しドラゴンズという、隙の少ないチームをやっつける勢いにしなければならない、と勝手に思っている。

今日、二軍の中日戦が雨で中止になり、試合前に清原和博が中村監督と直接対話する姿を見た。中村紀洋も体調が万全とはいっていないらしいが、清原和博の戦列復帰にナインは、もっと燃えなきゃいけないときが来た。

ストップ・ザ・連敗。

「負けない想いは誰のモノ」

路上詩人の色紙にこんなのがあって、すごく新鮮だった。すべては自分のために、そうしてチームのために。

オレはオリックス・バファローズを応援する。

もちろんタイガースファンが一番にある。

プレーオフに残るのが第一目標だ。SHINJOを世に出した英断をしたのは、亀山努を世に出した英断をしたのは、誰あろう、中村勝広監督だった。

’92の無念、’95年の無念、私はあの一瞬のひとシーズンと多くの無念の日々を中村監督の下で共有した、だから、甲子園の日本ハム戦を新庄剛志を小笠原道大を生で見れない悔しさがある。その分ナゴヤドームで落合竜と

オリックス・バファローズの試合を生で見るのさ!!

フリーダム。

ナゴヤへ来てよかった。
川上憲伸をリスペクトしなければならない。落合監督の戦い方に敬意を払うべきだと思う。


今夜、ナゴヤドームで川上憲伸の投球を見て、投手の美学と谷繁元信という稀有の天才捕手の美学に酔いしれた。

あっぱれ!憲伸!

また、デイビーの闘志に村松有人のスーパーなアレックスのフェンス直撃と思えた打球を一直線に背走してフェンスを恐れない捕球は両チームの野球ファンの拍手喝さいを浴びた。

立浪の控えに川相昌弘や渡辺博幸が守備固めに出る。落合監督の周到な備え、九回村松が執念で併殺をまぬがれた、走塁、悔しさをぶっけた憲伸の迫力。内野安打した足、ドラゴンズの守り抜く野球の前に圧倒され抑えられたオリックス・バファローズは勝負に負けたが、野球の魅力は出していた。

支離滅裂だが、ナゴヤドームがオリックス・バファローズ戦でも満員になることを期待している。冷めたカップ麺を食べながら。

ちょっとは落ちついた?

幸いタイガースは勝つとは信じていたが、倉敷のファイターズ戦12回サヨナラ勝ちしたことを知り、ホッとした。

今夜は眠れない。

何でやねん!

Tレックスが出たんや!!

私だけがこの謎を知っている。

 


 


春の安芸騒乱! [プロ野球]

注目のタイガース対オリックスつまり、ORIXBのオーブン戦が始まる。いきなりの安芸の春の騒ぎ、サワヤか!

いや、タイガース人気と新生オリックスバファローズのオープン戦
交流試合が始まり、昨年から状況が違うことを赤星選手会長も発言しており、
さらに監督復帰した中村監督が「一番気合が入っているのは俺」」という報道が
伝えられると、安芸の春は騒ぎ快調! ゲームの結果はいかに!

ちなみにタイガースはシーツが5回裏に加藤から2点適時打を放って、
江草4回3安打無失点、金澤2回1安打無失点、桟原2回1安打1失点、
ダーウイン1回無安打無失点と3対1でオープン戦緒戦解消!

明日は高知でオリックス主砲も見られる予感!

安芸で球春!

荒川騒ぎはひとまず金止だ!!
と冗談いうほど、5紙スポーツ紙を買って
保存しているのは、私ではあります。

それにしても安芸のオープン戦は昔は雨で流れることが多かったのに、
今季は雨も降らずに好ゲーム、関本は実戦に強い4打数4安打、シーツは3打数2安打、林も相木と交換トレードの前川(左腕)からいきなりセンターへしぶとくヒット、好調キープで、やがてWBC予選リーグで激突する。
それにしても試合前のフリー打撃の迫力は観衆から驚きの声が上がっていた。

やっぱり実戦力が評価されているらしい。評論家の声も「柔らかい」とかいう表現をよくされているのを耳にする。濱中もなぜか一時期、岡田監督にヒジの使い方を教えられて、特打のマシーンで極端な打ち方を試していたが、室内での特打では、従来の足を上げてのタイミングの取り方にして、実戦に入っていた。これから、今日は2打席快音がなかった桧山、やはり2打席音なしのスペンサーを加えての競争がさらに激しくなる。

二軍組みの紅白戦で橋本から左中間に代打本塁打の桜井が昨年はファームの1試合を含めると一軍オープン戦3試合連続本塁打した。このパワーに喜田も続くか。藤原は紅白戦で結果を出し、一軍帯同のチャンスをつかんだ。
ユーティリティプレーヤーは入団一年目にファームの日本選手権などの活躍で
賞金稼ぎしたツワモノだ。5年目の今季は、地味派から入団一年目の派手派になれば、さらに競争が激しくなる。昨年のファーム開幕試合であの野間口のチェンジアップを決勝本塁打勝負強さも持っていた。

『とおる』コール、今度は甲子園で爆発だ!!

野球ファンへ!
と自分へのメッセージを贈ろう!


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