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ハイチの奇跡の人命救助と安い命の値段の世相 [精神科医]



この女性の息子(58)によると、前日21日の午前9~10時(日本時間同日午後11時~22日午前零時)ごろ、がれきの中から助けを求める声が聞こえた。近くにいた友人たちが素手でがれきを掘り出し、22日の午前7時(日本時間同日午後9時)ごろ救助したのだという。  女性はポルトープランスの総合病院に運ばれ、点滴などの治療を受けている。米ニューヨーク(New York)市からやってきた医療ボランティアによると、病院に着いたとき女性は全く動きがなく、肋骨を骨折し、全身に大量のうじがわいていたが、その後少し口が動くようになったという。医師は今後24時間がヤマだと話している。


昨今命の値段が安い、臓器移植産業? などという市場が存在する一報で、アフガンなのでは無人飛行爆撃機でタリバン制圧をするので、テロ攻撃の武装勢力は命を賭けて、自縛攻撃を展開する。アメリカの軍事戦略は常に戦争と人道的支援という名の土木建築、復興支援とセットだ。

それが儲かるからだ。いま、『赤い楯』(広瀬隆・集英社文庫)の2巻を読んでいるところには、ヒットラーの歴史の語られていない秘密が説かれている。イスラエル建国はヨーロッパ人のユダヤ人排除の論理に加えて、パレスチナ人を抹殺する行為へと移行している。まさに、歴史の時事関係の検証は簡単なことではないが、歴史を改竄することは常にあった。

わが祖国日本では自殺者が常に3万人を越えている。政治の舞台では検察裏金問題や警察の裏金・腐敗問題をそっちのけで、小沢おろしだけが至上命題のようになっている。マスコミがいつかきた道を行こうとしているように感じるのは敏感過ぎる反応だろうか。意図的に鈍感力などという本がモテ囃される世の中は、やはり隠したい事実があるのではないか、ということにもつながる。


赤い楯―ロスチャイルドの謎〈2〉 (集英社文庫)

赤い楯―ロスチャイルドの謎〈2〉 (集英社文庫)

  • 作者: 広瀬 隆
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 文庫



昨日続き。オルタナティブ通信様があえて、有料メールマガジン以外のブログで、検察・警察の卑劣さを暴いている。オレ自身20年ぶりに友人に電話したときに露骨な盗聴をされて以来、もう盗聴したい奴らはさせて桶の心境になったが、卑劣な奴らは懲りない。

三井環氏の反撃は起こる。検察・警察はそれを抑えようと小沢おろしに必死だが、新聞・テレビの信用力低下は避けて通れない。良質な書籍はいつの時代をも生きぬく。

民主党・小沢一郎の摘発=警察・検察の利権を「事業仕分けする」者への悪質な検察の報復



「オウム真理教と共に、麻薬・ピストルの密輸で金儲けする日本警察・検察」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/139065281.htmlオルタナティブ通信様

http://alternativereport1.seesaa.net/article/138947375.html 「腰抜け=東京地検特捜部の正体」 http://alternativereport1.seesaa.net/article/138851868.html 「検察・警察は日本最大の犯罪組織」 http://alternativereport1.seesaa.net/article/138777281.html 「暴力団のトップに居座り、暴力団から金を巻き上げる犯罪組織=警察・検察トップ=検事総長が、小沢一郎摘発をデッチアゲタ」 http://alternativereport1.seesaa.net/article/138664300.html 「小沢一郎の元秘書を逮捕して見せた日本検察の低劣な情報操作・・・インチキ捜査機関・東京地検特捜部=東京痴顕特躁部の本音と正体」、参照。 http://alternativereport1.seesaa.net/index-2.html  警察では、裏金作りが日常化している。ロシア・マフィアに拳銃を調達させ、駅のコインロッカーに入れさせる。それを警察が「発見」し、拳銃「摘発」の報酬金を警察庁本庁から入手する。その金が裏金となり蓄積される。裏金は警察官の「飲み食い」、そしてソープランド等での買春に使われる。警察は、国民の税金で女性の体を買っている。警察とロシア・マフィアが一体化し、犯罪を行っている。  裏金作りのため、偽の領収書も偽造される。文房具、ガソリン代、出張費用、あらゆる偽の支出で領収書が偽造される。犯罪についての情報提供に対する謝礼を「捜査費」から支出する事は許されているが、架空の人物から情報提供があった事にし、偽の謝礼金の領収書を大量に偽造する。警察署の本署の近くには、必ず印鑑屋がある。領収書に押す偽造用の様々な名前の印鑑が置いてあり、偽造のたびに印鑑を借りに行く。そのレンタル料金だけで、印鑑屋は生活している。いかに大量の偽領収書が作られているかが分かる。警察署の会計課の仕事の99%は偽造領収書を作る仕事である。飲み食い、買春の他、警察署長の退職の際は、この裏金から退職金が1500万円程「上乗せ」される。全て国民の税金である。   「この裏金作りは日本全国どこの警察でも行われている」・・2002年4月22日、大阪高検公安部長の三井環が内部告発した。警察の最高幹部の一人である三井の告発は、全国の警察に衝撃を与えた。しかし、すぐに警察組織は、全力を上げて三井への報復に出る。三井の身辺を全力で探った警察は、三井が住所移転の際に、引越し前に住民票を移し、新しい住民票を入手しているのを「発見」した。時間に余裕のある時等、引越し前に住民票移転の面倒な手続きをやってしまう等、日常的にある事である。警察は、それを「まだ住んで居ない場所の住民票を役所から騙し取った」と、サギ罪で三井を逮捕した。通常、近々引越す移転先に先に住民票を移しておいただけで警察が問題にする事は無い。まして逮捕等、有り得ない。仮に、罪に問われても、書類送検か罰金という軽い罪である。明らかに警察の裏金を告発した事への嫌がらせ、報復である。裏金作りという、警察全体、総力上げてのサギという悪質な犯罪を問題にすると、ほとんどデッチアゲで刑務所送りにされてしまう。警察は治安を守る組織ではなく、ロシア・マフィアと一体化した、それ自体が一つの犯罪組織である。 検察による小沢一郎の「摘発」は、民主党が事業仕分けで官僚の利権・不当な利益を摘出し始めた事に対する、検察官僚による「予防・反革命」=「検察官僚の利権だけは見逃してくれないと、適当な理由を付けて国会議員を逮捕するぞ」という懇願・脅迫=陳情行為である。 参考資料・・・・三井環著「告発!検察裏ガネ作り」光文社


告発! 検察「裏ガネ作り」

告発! 検察「裏ガネ作り」

  • 作者: 三井 環
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2003/05/07
  • メディア: 単行本






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