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相模原から愛を込めて、ソマリアへの航海 [政治、経済]

 とにかく、小さな怒りがこみ上げてくる日々だ。何に怒っているのかというと、自分の周りのきまぐれな動きがだんだんとわずらわしくなり、政治状況がそこに加速的に悪くしようとする一派が、現れることに対して怒りがこみあげてきているのだ。
 もちろん、自分の息抜きも必須だから、そこは最低限の確保はしている。相模原大野グリーンホールである都はるみコンサートに行くことを決めたし、4月28日は神宮で早稲田対法政の試合を見る。もうひとつ、きっと連休中に行ってしまうであろう、気になるライブもある。金があればこの際、行きたいアーチストはたくさんでてきているのだが、現状ではこの子は、ほおっておけない。まぁ、コアなファンの間では最低5度は行かないと、一人前の★★にはなれないらしい、という都市伝説を聞いているから、挑戦せざるを得ないのだ。金の工面が苦しいが、結局、遅延金3円の縁のなさで、こうなったのだから、しゃーない。
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 本来なら、公開恋文シリーズを書く予定だったのだが、昨今のソマリア海賊護衛の名の下に、自衛隊派遣が恒久法のひとつにされる方向に行くことに頭にきているのだ。平和を標榜する○○一致政党は、何やっとんねん。あんたら、だれの立場で平和を語ってんねん。自分らの組織拡大だけ、利益誘導さえできたらいいというもんとちゃうやろ!!


『一本の鎖 地球の運命を握る男たち』(広瀬隆著・ダイヤモンド社)で、アフガン、イラク侵略のブッシュの行為とそれに連なる、金融マフィアの動きをイラク侵略通史として、読み、著者広瀬氏の意見が主流になってないことを改めて知り、猛烈に腹が立っているのだ。ソマリアがいま、どういう状態かは、ネットで見ると「しんぶ赤旗」にも書かれているが、一般人には目に触れることがない。目にするのは、ニュース映像で海賊が人質を取る行為が減っていないこと。アメリカ、フランスが特殊部隊を派遣して海賊を射殺したことで、人質救出したこと。さらに、各国は協力して護衛艦の増派をするだって?
いったい、ソマリアをそのような国情にしたのは誰やねん。そこを問わないと、話にならんやろ。

以下、国際問題評論家・北沢洋子氏が自身のHPで論文を公開してくださっている。こういう、まとまったことをきちんとマスコミは伝えない。雑誌の『文芸春秋』も載せない。しかし、ソマリアに護衛艦派遣は着々と進行し、国会では、浜田ナントカ大臣が「オレのやることに文句あっか?」という表情でタカ派の二世議員の強面を見せる。親父の破産はほっといて、国の一大事だというわけだ。北朝鮮衛星打ち上げ問題での過剰な迎撃ミサイル配置キャンペーンのマスコミ誘導。(皮肉やで。わかってる?)

http://www.jca.apc.org/~kitazawa/

以下、北沢洋子さんの論文をぜひ読んでください。とくに、戦争したい方は。その上で、『一本の鎖』著者・広瀬隆氏の問題定義が5年も前にアメリカ、日本のその後をイラク侵略の脈絡から予言しているのに、日本は軍事拡散の日米軍事同盟の泥沼に足つっこむというのなら、オレは国籍は日本人であるけれど、自公には絶対「NO!」と愛する歌手のタイトルを掲げて、ひとりゲリラごっこを本気でやることをここに宣言しておく。


海賊の国ソマリアはどうなっているのか

2009年2月1日   北沢洋子(国際問題評論家)


 1月28日、麻生首相は、アフリカ東部ソマリア沖の海賊対策に海上自衛隊の護衛艦の派遣を決定した。これは、憲法に照らすまでもなく、自衛隊の任務を規定している現行の自衛隊法3条にも違反している。防衛省でさえ、出動を渋っていたくらいである。(09年1月24日付け『朝日新聞』参照)
 そこで、麻生首相は、「これは、当面の応急措置」なので、3月に新法案を国会に提出すると言っている。憲法違反であることは、イラクへの自衛隊派兵と同様だ。しかし、今回は、「海賊」という国に準ずる組織とはとうてい言えない「犯罪者」の犯行に対して、自衛隊が出動し、戦闘をするというのだから、全く違法である。犯罪対策であるなら、海上保安庁という警察力で十分である。


1.米ソ冷戦下のアフリカの角


 「海賊」の本国はソマリアである。
 このソマリアは1991年1月、独裁者バレ大統領が政権の座を追われて以来、無政府状態の「失敗国家」が続いている。
 ソマリアは、「アフリカの角」と言われる地域にあり、紅海からインド洋への出口にあり、地政学的に重要な地である。
 地図を見ると、ソマリアは、隣国エチオピアの海への出口を囲むように塞いでいる。エチオピアは古代キリスト教国であり、ソマリアはイスラム教国である。エチオピアは、ソマリア人が多く住むオガデン地域を領有している。このようなさまざまな理由から、ソマリアはエチオピアと対立してきた。
 冷戦時代、米ソは、この「アフリカの角」をめぐって覇権争いを続けてきた。1963年、エチオピアのハイレセラシ皇帝が「アフリカ統一機構(AIU)」を設立したときは、米国が軍事・経済援助していた。ところが、1974年、クーデターで皇帝が打倒されると、ソ連がエチオピアを援助し始めた。かわりに、隣国ソマリアのバレ政権が、ソ連寄りから米国寄りの舵を切り替えた。
 しかし、1990年、社会主義のソ連が崩壊し、冷戦が終わると、米国もロシアも「アフリカの角」に対する興味を失った。地下資源もない貧しいソマリアは、大国の後見人を失って、「失敗国家」に転落した。ソマリアは、中央政府が消滅し、代わってさまざまな軍閥が分割支配した。


2.「イスラム法廷連合」の台頭


 米国は、ソマリアへの軍事介入では、手痛い失敗の経験がある。クリントン政権時代の93年10月、米軍が、軍閥の1人のアィディード将軍が根拠地としていた首都モガディシオに対して軍事介入を行なった。しかし最新鋭ヘリ「ブラックホール」が撃墜されて、米兵19人が戦死した。その中の米兵1人の死体が町中を引きずりまわされた。これが全米にテレビ放送され、1大センセーションをまき起こした。(この実話はハリウッド映画にもなった。引用者注)
 01年9.11以後、米国がアフガニスタン、イラク戦争に忙殺されている間に、ソマリアでは、イスラム師、氏族長、ビジネスマン、民兵、市民の有力者などが集まり、一種の法の秩序を確立する動きが出てきた。これは「イスラム法廷」と呼ばれ、各地に出現した。
 「イスラム法廷」は、イスラム法の「シャリア」にもとづき、よく組織され、規律が厳しく、能率がよいものであったため、ギャングの犯罪に苦しめられていた市民の評判が良かった。そして、05年、各地の法廷が集まって「イスラム法廷連合」が結成された。
 一方、04年、国連の名の下に、ケニアのナイロビで、ソマリア暫定政府が設立された。
 しかし、首都モガディシオに入ることが出来ず、西南部のバイドアに本拠を置いた。モガディシオの軍閥に近いAbdullahi Yusuf が大統領に就任した。
 「イスラム法廷連合」勢力の台頭に危機感を持ったCIAは、06年はじめ、「平和回復とテロ対策のための同盟(ARPCT)」の名で、暫定政府に武器と資金を供与した。CIAの口実は、ソマリアに隠れているという98年のケニアとタンザニアの米大使館爆破事件の犯人の捜査にあった。しかし、この作戦は惨めな失敗に終わった。被害を受けた市民たちは、「イスラム法廷連合」に保護を求めた。
 06年6月、「イスラム法廷連合」は、モガディシオを制圧した。そして6カ月の間に、ソマリアに法の秩序を回復し、基本的な社会サービスを提供した。これは、バレ政権崩壊後、15年以来のことであった。ソマリアにつかの間の平和が訪れた。


3.エチオピア軍の侵攻と撤退


 米国は、93年の失敗に懲りて、今回は、エチオピア軍を代理人に仕立てた。06年12月、エチオピア軍がソマリアに侵攻し、07年1月には、モガディシオを占領した。そして、ユスフ暫定政権を復権させた。「イスラム法廷連合」は、市民の中に潜り込み、エチオピア軍に対してゲリラ活動を開始した。当初、ゲリラは、道路上の地雷、ヒット・エンド・ラン攻撃、政府要人の暗殺などを行なっていたが、やがて、エチオピア軍と直接対峙するようになった。
 一方、エチオピア軍は、ゲリラの一掃をめざして、人口密な地区に対して、砲撃した。彼らには市民とゲリラの区別はなかった。しばしば、エチオピア軍の略奪、強姦、拷問、殺害などの残虐行為が報告された。『アムネスティ・インターナショナル』の報告によれば、エチオピア軍が侵攻してから、すでに1万人の市民が殺され、100万人以上が難民となった、という。
 ソマリアは、全人口の半分に当たる325万人が食糧援助を必要としている。ソマリアは、現在、アフリカ大陸で最大の恐るべき人道的危機にある。
 「イスラム法廷連合」のゲリラ勢力は、ソマリアの南部、中央部のほとんどを制圧した。
 暫定政府は、首都モガディシオと議会があるバイドアを残すだけになってしまった。


4.「イスラム法廷連合」の復活と「海賊」対策


 暫定政府のフセイン首相と、エチオピア軍は、「イスラム法廷連合」と交渉をはじめた。
 そして、 08年12月末、エチオピア軍はソアリアから撤退した。それに伴って、「イスラム法廷連合」は、権力の空白を埋めるために、モガディシオの警察署3ヵ所を押さえた。「連合」のスポークスマンAbdirahimu Issa Adowは、「市民を暴力から守るための措置」である。と語った。
 後ろ盾を失った暫定政府は、大統領と首相が対立していたが、08年12月30日、ユスフ大統領が辞任した。
 09年2月1日付けの『朝日新聞』は、「ソマリアの暫定政府の国会がシャリフ・アフメド師を大統領に選出した」と報じた。アフメド師は、06年、約半年にわたって首都モガディシオを支配した「イスラム法廷連合」の指導者である。彼は、「すべての武装勢力が我々(イスラム法廷連合)に合流するよう手をさしのべる」と語った。
 日本政府は、米国の動向だけを窺って、ソマリア沖に海上自衛隊を派遣することを決めた。「海賊」の本国で何が起こっているかについて、政府もマスメディアも無関心である。
 しかし、以上、ざっと見たように、ソマリアでは、やっと統一政府と平和が訪れている。
 それが、ブッシュ前政権によって刻印された「テロ組織」である。
 勿論、「海賊」が本拠としているエイル(Eyl)港は、これまで、モガディシオ政府の権力が届かないアデン湾に面した北部である。とくに、東北部のプントランドは、1998年、「独立」を宣言している。
(これについては、07年1月の「なぜエチオピアはソマリアを侵略したのか」を参照)
 しかし、サウジアラビアの巨大タンカーが海賊に乗っ取られたとき、「イスラム法廷連合」が出動して、救出したという例がある。
 国際社会は、今後、ソマリア新政権とどのように協力するか、問われているところである。


 この論文読んで思ったのは、ここでもアメリカの介入つまり、エチオピアの侵略がこのソマリアの国をより複雑な経済危機に陥れ、自分たち部族の生活闘争として、1998年に独立宣言したプントランドの住民が職業海賊にならざるを得ない状況に追い込まれたことがうかがえる。
彼らが命がけである以上、武力の威嚇だけでは、もはや、いくら護衛艦をたくさん出しても、効率が悪く、紛争の種は増えるだけなのは自明のことなのだ。事実、海賊行為は増えているというではないか。

  『一本の鎖』著者広瀬氏はイラク情勢のメディアの報道に警鐘を鳴らしていた。日本で伝えられる過激の意味は英語でいうミリタンッの意味で武装集団と訳すのが正しく、それ以上の意味や主観をつけないことを提言してきた。(286ページ)
そして、メディアの読み違いについて

第一━反米攻撃をしている勢力を 「イラク人」と「外国からの潜入ゲリラ」に分けて定義している。
第二━「武装勢力」と「武器を持たない市民」を区別している。
第三━アメリカ近代兵器が、ゲリラ攻撃を封じ込められると思っている。

第一は分けられない。義勇軍がアラブ・イスラム諸国から次々支援した。その後はシリア、サウジアラビア、トルコ、ヨルダン、イランから膨大な武装勢力が入ったこと。つまり
「アラブ人・イスラム教徒」対「アメリカ、イギリス兵」であることから見れば、命をとわず戦う、戦闘に長けた義勇兵はイラク人同胞である。(289ページ冒頭)
この前頁に地図が記載されているのだが、アラブ民族が分断された様相が一目瞭然だ。

第二については、
市民と武装勢力は家族だということが忘れられている。(291ページから293ページ)
民族自決の原則を地元民をさしおいて、モノのようにあつかってきた。そこに日本人外交官がイラクで殺されたとき、それを「許されないテロ」と論じた、日本の報道の誤りを指摘している。
ソ連のアフガン侵攻と同じように、アメリカはイラクに侵攻したのだ。日本人外交官といえども、日本人はイラクに不法入国した、という視点が大事だった。
第三の報道の思い違いはサダム・フセインを捕まえた米国が力でねじふせられると思ったこと。(295ページ)
そして、298ページにすべて自爆テロと報道されてきた、事件に回答を与えている。

*誰がバグダッド国連本部を爆破したか *誰がシーア派モスクを爆破したか *誰がガザでアメリカ大使館の車を爆破したか *誰がバクダッド赤十字を爆破したか *誰がサウジの首都リヤドを爆破したか

を分析している。(299ページ以下)

結論として、「アメリカとイスラエルが介入した国では、いずれも統治者が民衆の怒りの的になる。」ということだった。

イラクでブッシュに靴を投げた人物が英雄視されるのは、この本で改めて納得した次第。
アメリカの海賊への力の誇示は問題を複雑にし、海賊ソマリア民衆の怒りを買うのは明らかだ。そこへ日本も本気で突っ込むの。アフガン増派の肩代わりに自衛隊が組み込まれているのが、見えてくるんですけどね。そんな大事な政治的戦略やっているときに、政権交代阻止したい勢力は自民・公民だけでないことは明らかじゃないですかね。小泉・竹中の流れの連中にやらせておけば、郵政民営化のおいしい思いが待っているんですからね。

噂でしか知りませんが、兵器産業はこの不況脱出のシナリオとして、戦争を欲しているというじゃありませんか。イランに緊張、アフガンにさらに緊張。その前にソマリアで日本の自衛隊派遣の本格地ならし、数年後の国民投票の地ならし(憲法改悪)、安倍がオバマ大統領に親書持参。遣唐使の時代、国書はもっと、頭のいい人が行き、中国でも尊敬される人物になるような人たちを派遣していたんですけどね。

大阪府下の藤井寺市市庁舎では、遣唐使、井真成(せい・しんせい)の墓誌がでてきたことで、観光資源と文化の誇りとして、幟旗立てているんですけどね。

安倍の日の丸はいつか来た道の印じゃないの。(小泉遺産で法律作りまくり)護衛艦増派反対。時限立法で、終わらす。

いまこそ、効果的に円つまり金で解決の道筋を国連他人道支援協力の道筋を作ることこそ、日本は世界に範をたれることになるのんとちゃいまっか。拉致問題解決のためにも、仲良くしなければならない、北朝鮮外交の必要性は、まさにイラク侵略に抗議して外交官を辞めさせられた天木直人氏の意見に耳を傾けることこそ重要なのではないかしらね。前原じゃ、何にも解決できまへん。安倍と一緒やで。どうなってんねん。逮捕された日米平和協会?の秋山さんに弱み握られてない?
いつかの「VOICE」の雑誌の記事で政治家と悪徳企業、官僚?の名前ならいくらでも出せると言ってはったけどね。(いい加減ですから、あまり信用しないでください)。

脱税が起訴容疑だったようですから、これから司法取引するのかどうか、知らんけどね。
だから、オザワイチロー支援

確かに、国連決議優先のアフガンへの自衛隊派遣論文は取り下げてくれること前提であることは、森田実氏のおっしゃる通りですが、政権交代しないと、ナベツネとかナカソネとかまた、安定政権のため大連合とか言い出してるやろ。誰喜んでるんやろね。やっぱり、アメリカ・イスラエル。

反イスラエルの集会ではイスラエル・アメリカこそテロ国家。というのが共通認識だと教わったんですけど、オレの愛する歌手はコカ・コーラのCMキャラクターやもんね。しっかり勉強してビデオ係りまでやっていたんやけどね。お仕事なら、エブリリトルシング、といえないのがつらいがな。あの自販機のポスターは、はがして拉致したい衝動にかられるんやけど、微罪で逮捕されるのんイヤなので我慢している。それで、だめになっても、ファンは辞めない。おじんはもうなってるからね。説得する。生きてる限り。それが愛といいたいのだ。

ちゃんちゃん! 聞いてる!
誰に言うてるんやろ!

追加記事CNNからの引用を忘れてました。この方針がいい目が出るのか、泥沼なのか、
わたしには、わかりまーしぇん。

2009.04.16 Web posted at: 11:49 JST Updated - CNN ワールド 米国務長官、ソマリア沖海賊を「外交面から処罰」と ワシントン(CNN) ヒラリー・クリントン米国務長官は15日、アフリカ東部ソマリア沖を航行中の船舶を標的とした海賊の襲撃事件や乗っ取り事件の増加を受け、「海賊処罰」の外交イニシアチブを発表した。 クリントン長官によると、米国は麻薬密輸人やテロリストへの対応と同様、海賊の追跡と資産凍結を模索する。海賊が身代金収入で高性能の船を入手している実態を踏まえ、造船会社と海賊の取引を阻止する。また、船荷主や保険会社と連携して海賊への防衛を強化し、海賊対策の国際作業部会を早期に開催して海軍の協力を拡充する。 同長官は軍事力行使の可能性に言及しなかったものの、昨年12月に国連安全保障理事会が採択した決議を踏まえ、海賊の陸上拠点追跡を目的とした軍事作戦をソマリア国内で行う可能性に言及した。同長官はまた、来月ブリュッセルで開催されるソマリア支援国会議を通じて、ソマリア暫定政府の治安能力の増強を図りたい意向を表明。ソマリア当局者と部族勢力指導者らに対し、同国内に拠点を置く海賊の取り締まりを求めていく考えも明らかにした。













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