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一日一膳の憂鬱! 3 [精神科医]



別の米テロ情報収集企業インテルセンター(IntelCenter)によると、犯行声明は「彼(アブドルムタラブ容疑者)は、世界中の空港の近代的で高度なテクノロジーや検問所を突破した。この行動は、米国や世界の情報機関の神話を吹き飛ばし、その構造がいかにぜい弱かを示した」とも指摘している。  さらに、アルカイダはさらなる攻撃を訴えている。犯行声明では「活動の大幅な拡大」が示唆されており、ほかのアルカイダ系地域組織への刺激という観点から「深刻な懸念材料」となるとの見方が出ている。 ■アルカイダの新たな拠点、イエメン  アブドルムタラブ容疑者は以前、イエメンに滞在し、中央政府の手の届かない部族地域でイスラム武装勢力から訓練を受けていたと見られており、米政府高官はアルカイダとの戦いの新たな前線としてイエメンの名前を挙げていた。  米政府は2001年9月11日の米同時多発テロ事件の直後から、イエメンが将来的にアルカイダの拠点となる可能性に着目し、同国対岸のジブチにテロ対策拠点を設置していた。(c)AFP/Hammoud Mounassar


航空機の爆破未遂のアルカイダの犯行声明がでたという。この容疑者がどのおゆにセキュリティのクリアしたのは、知らないか爆破されていたら大惨事だった。イエメンは紅海とインド洋に面した位置にある。アルカイダは国際記入資本の手先と通底しているのではないか、という説もどこかで見たことがあるが、この様子だと一髪触発の危機は相変わらず起こる。

イスラエルのガザでのハマスへの侵攻は相変わらずだし、露骨な空爆こそ昨年のようにはないが、ライフラインを制限して緩慢な他殺に追い込む様子を伝えるブログもある。

イラク・アフガン・イラン。武器商人たちが暗躍する世界があることは北挑戦の船がタイだったか、フィリピンだぅたかで拿捕され、その船には大量の武器密輸の商品が積まれていたという報道もあった。

いや、オレはとりあえずそこまでの想像力よりもその日暮らしからの脱出が先決なのだが、精神科医はいずこに・・・。

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