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山本太郎新党結成と『濃い恋日記』との距離感 [政治、経済]

修正版。山本太郎「れいわ新選組」新党の荒波への航海に参集して、安倍一族の売国軍備拡張たとえば陸上イージスや戦闘機購入やオスプレイ高値ローン購入を批判、山本太郎の政策は単純明快だ。それを実現するための第一歩が格差是正、外国人労働者受け入れの改正案撤回して、共有できる社会つくり、パソナ批判を徹底して、日米安保の見直し、いま自衛隊は着々と徴兵制の道を踏み込んできた。堤未果さんがかつて「報道が教えてくれない弱者革命」の著書で描いた世界が周回遅れで日本に完全に取り込まれている。いいのか、「ニッポン」。山本太郎の危機感はひとり自分の議席確保だけの問題ではないのだ。日本の未来を見据えた現実的政策なのだ。実に鋭い行動力ではないか。彼の優秀なブレーンを支え山本太郎支援は政界野党の再結成にもつながる可能性がある。辺野古を見よ! あの国土琉球破壊に見る本土の横暴よ! 阻止してやまとんちゅうが真に琉球人とひととして共有できる社会こそ、急務ではないのか。 あちきは年金入ったら一万円(二千円札5枚)現金書留に添え書きつけて送る)。サッカー観戦を我慢して投資する。年金生活者にはこの一万円は息子とヴィッセル神戸戦観戦のチケット代になる。 しかし、我慢だ。藤山直美の演劇は安い席なら確保できそいうだし、セイコーグランプリは安いし、なんとかなる。大阪ダービーはもちろん行く。



かつて山本太郎が東京8区に衆議院選挙に立候補したとき、野党結集しておれば、あの石原一族を倒せたというのに、あれから相模原を逃げ出して早や七年目の春、政治状況は野田の消費税増税三党合意解散総選挙に最悪の展開になりそこに維新の新興勢力がようやく下火になったら大阪ではふたたび大阪都問うという選挙で低い投票率で維新勢力が圧勝の悲劇で住吉病院問題や府市大学の合併やWTCの府庁分散の機能ぼろぼろなんのその、大阪市の西再開発のつけ2000億円はQzモール裏にマルシェに見られる通り悲惨なシャッター街ふたたびアポロなどの高層ビルに隠れてペンペン草生える空き地もあるというのに、いや、万博誘致バンザイと特区カジノバンザイで夢洲の五輪誘致の不毛地帯土木事業で再開発利権に群がる利権屋の思惑だけが先行し、いやはや、[「惨敗好きでよかった」のトータス松本がバンドから離れてもひとりはしゃいでいる、という感じで、がっかりでありんす。
ケイスケのソロ活動に期待というわけで、梅棹忠夫や小松左京や岡本太郎という稀な個性と知性の結集で万博その後に民博できるなどという文化的環境が整いパナスタ吹田スタジアアム完成でインバウンド効果はCLUB WORLD CUPで実証され、スポーツ環境も整い万博CITYモールでき盛況なれど、潰された計画も多々あるのは梅棹忠夫全集に詳しいが、いやはや安倍一族に連なる利権屋のマスコミ懐柔政策は大政翼賛会の時代に逆戻りした。




山本太郎衆議院議員出馬に際しては、反原発の旗手の作家広瀬隆氏がいつもその応援演説の現場にいたものだったし、沢田研二も応援演説にかっけつけるなど、盛り上がったものだが、その後山本太郎は政治家転向の執念みのり参議院議員に当選、有力選挙プロの名簿管理や仕組み精通のブレインも得て、いま、この政治状況の閉塞感に「新党結成…れいわ新選組」



まずは、一万円用意して寄付すれば、あなたの一票が濃いリーターンになって返る可能性のある政策が箇条書きにある。例えばいま、大学生を苦しめている奨学金徳政令など即効果ある。





さらに言えば時給1500円政策。あちきが編集個人事務所やっていたときでも最低時給750円で取材できる方にはそのコーナーの現行はワープロ通信で送るだけで別原稿手当補償するぐらいの半世紀前、いや、人手不足深刻の昨今外国人労働者を奴隷のように使うパソナの政策にのっかる悪弊からの開放急務など、やるべき課題はてんこもり、あちきなどぎりぎり貧乏人生活でなんとかサッカー観戦落語芝居ボクシングなどなんとか小遣いうなんとかやり繰りしているが、いやはや学生たちの未来ないのは、年金高い破綻は我ら団塊世代が後期高齢者で多数控えているからだが、ひと昔まえの世代は年金生活夫婦で結構な額貰っていて、物価上昇にスライドさせての年金受給、あちきは母が亡くなった30数年前亡くなって年金の多さにびっくりしたものだが、母はその年金を騙し取られたり、その他書けない事情もあり、預金通帳は悲惨な金額になっていた。

医療費は長男で同居だったのですべてあちきが負担したものだったが、いや、ここまでひどいとは小泉政権の郵政民営化と百年大丈夫とのたもうた、公明厚生大臣のツケは半端ない。しかもその年金が株価維持で溶かされているという状態、アメリカの属国日本バンザイ!!



http://torayosa03.seesaa.net/archives/20190329-1.html
『濃い恋日記』3

寝覚め悪い朝。萩原健一の訃報があった、一時代を気づいた有名俳優が亡くなったからと言って時代を取り巻くメディアの定向進化がすぐに止まるわけではない。これだけ格差社会をつくりだした安倍一族におもねるデータ改竄の官僚や韓国でヘイト発言して暴れて逮捕されてもヘイト発言の奈落の底落ち学生が小説家としての敷居を軽くしたら、『永遠の零』になる昨今、広瀬隆氏が奇跡的に闘病から再起して、自分の命がけの研究をたんぽぽ舎などを通じてPDFで配布して無料提供されるという。

『テレビ報道の深刻な事態』【2019年3月26日版】 広瀬隆


◆物語の始まり──回顧譚
◆第一話 韓国と北朝鮮の民衆が体験させられた苦難の歴史
◆米朝首脳会談によって南北朝鮮に平和が訪れた
◆南北首脳会談によって朝鮮戦争が事実上の終戦宣言
◆朝鮮半島に生まれた南北朝鮮の歩みと歴史のミステリー
◆韓国の強制徴用被害者(徴用工)に対する賠償命令判決の正しい解説
◆朴槿恵(パク・クネ)を退陣させた韓国民のロウソク・デモ
◆韓国人が実行しようとしている歴史の清算とは何か
◆韓国に独裁者を君臨させ、朝鮮戦争を引き起こしたアメリカ軍政と大日本帝国の売国奴
◆南朝鮮の民衆が起こしたアメリカ軍政に対する反乱
◆南北朝鮮で二つの独立国家が成立し、朝鮮戦争の開戦に向かった
◆北朝鮮の日本人がたどった地獄の逃避行
◆北朝鮮に朝鮮民主主義人民共和国が成立した経過
◆北朝鮮に比べて韓国の生活水準と経済力はひどく劣っていた
◆日本で進められた軍国化
◆朝鮮戦争が勃発した
◆サンフランシスコ講和条約によって日本が独立した
◆日本と韓国は独立国家ではなかった
◆第二話 韓国ドラマと韓国映画が教える人間の気概
◆反政府活動を展開した韓国の文化人ブラックリストと、記録映画『共犯者たち』
◆朝鮮王朝の歴史を描いた時代劇
◆日本の植民地統治時代を描いたドラマ
◆戦後の韓国を描いたドキュメンタリー・ドラマ
◆韓国人の現代生活を描くドラマ
◆日本と韓国が崩さなければならない壁は何か
◆韓国の財閥問題
◆南北朝鮮を貫く天然ガス・パイプラインと交通網
◆第三話 ノーベル賞・東京オリンピック・大阪万博・異常気象
◆ノーベル賞騒ぎと、学歴・肩書社会にはびこる無知
◆東京オリンピック騒ぎで、福島原発事故を忘れろって?
◆大阪万博騒ぎで、おそろしいファミリーが再び動き出したぞ
◆二酸化炭素温暖化説の嘘が警告する地球の危機
◆第四話 先人の行動と、残された資料を受け継ぐ人間はいないか?
◆日本のテレビ番組はプロの域に達しているか?
◆編集者の気概と読書人の気概があって初めて、書籍を売ることが可能になる
◆ジャマル・カショーギ惨殺事件とダイアナ妃黄金伝説
◆実業史観をもって海外の人脈を調査しなければならない
◆次世代に受け継いでもらわなければならない資料が秘蔵されている
◆ナチスが略奪した絵画の行方
◆広瀬隆文庫
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