熊紋美子大好きの景色(その8) [演劇・コンサート]
ま、このSo-netブログの数々の機能不全にいまさら文句を言っても仕方ない。まだSONYというブランドが辛うじて冠されていることが不思議なほどだ。
いま、一瞬のスクロールによって書いたブログをアップしようとしたら謎のスクロールがあり消えてしまった。多分2000字ぐらいは書いていたので時間のロスはバカバカしい限りだが、それも書いておいて今朝のこのブログを書き直しだ。
わたしは熊紋美子モデル小説を書き28枚目で何度も書き直し昨夜は諦めてサッカー中継見たり『猿の惑星ライジング』見たりでやり過ごし早朝のサッカー中継見物することで早めに眠った。読むべき本は手元に数冊あるがそれをやると寝不足解消と体調が悪くなるので、早朝まずはWOWOWでEUROのU21の準決勝戦デンマークとスウェーデン戦を見ていた。前半でスウェーデンが2得点挙げたところで、スウェーデンのことをネットで調べ読んでいた。
北欧の人口1000万人ほどの国は国土は日本より広いが雪と氷河と針葉樹であり、人口密度の低き国として栄えてきた。
リオ五輪出場が決まっているスウェーデンはイブラヒモビッチも五輪で出たいというので、その姿を思い描いたりしてたら、デンマークのことも気になり、ネットで調べた。まさにデンマークはシェクスピアの物語に出てくる世界だけに、栄枯盛衰あれど福祉王国の社会のありようが少し気になり読んでいたのだ。
そしてなでしこサッカー中継を見ると流れは良かったとはいえ、前半は0対0だ。この流れならオーストラリアにも勝機ありと感じていたので、後半が始まった途中から階下に降りた。息子は朝食の準備を待つ。音でわかるというわけだ。
そこで、下で一緒に中継観戦しようと試みた。その前段階でなでしこ応援のためにTwitterで「あむろっち行きます」の写真を掲載した。
その合間にコーヒー沸かしやパン焼きなど準備しつつ、味噌汁を作ってもまだ得点できない。
いやな流れになりそうなところで岩渕投入で大野アウトに。前半大野のループが決まっていればのタラレバはいっても仕方ない。みんなチームに活力感じたがボランチの宇津木が良く見えた。姿勢の良さが目立ち守備はもちろんだが攻撃に参加しだしたところで、何かさらにハツラツとしているように感じた。イブラヒモビットと一瞬ダブった。
その刹那宮間のコーナキックに宇津木瑠衣合わせたがクリーンヒットならず、しかし混戦のゴール前で岩清水が執念で押し込もうとした、キーパーがはじき返したかどうかは確認していないが、とにかくこぼれ球をゴール前に詰めていた岩渕が押し込んだ。これど若きストライカーの役目。
となったところでなぜか気になり家入レオのLIVEのことを思い出しチケット会社のサイトをスマホで見た。そうしたら出ているではないか?
このブログアップしたら「縁」があれば行こうかとしていたら、一度は全部記事が消えてしまった。書き直すと同じ文章にはならない。書こうとしている時間軸がずれ、気分も変わるからだ。
家入レオは2013年の12月にZeep大阪で初めて参戦した。声色が気になるからで、その後携帯のプレイリストに入れ聴きだした。結構事務所も売出に力入れているようなのでMステとかにも出演しだした。その暮れにはフィギュアスケートの村上佳菜子に大きなお世話のファイルNOTEを書き送った。
いわく、「キミに届け」はまさに村上佳菜子に必要な歌であり同世代の家入レオのメッセージ・ソングに感じたからだった。幸いその願いは少しは通じたのか日本選手権で立ち直った姿を見たのは、安室奈美恵の2013「Feel」LIVEの福岡ファイナルの日だった。安室奈美恵は疲れたわたしを労るように、現れたかどうかは不明だが、福岡マリンメッセは座席も近所に座った若い娘も最悪で、十分に楽しめなかった。
なぜか、よっさんに似たひとが朝のサテンで食事するところにいた気もするが本物かどうか定かでない。とにかく疲れていたのはその12月はAIの大阪国際会議場グランキューブでのLIVEにもプレミアついたチケットを無理して購入して行き、疲れていたからだ。
このときの体験は鮮明だがネタとして重要なので伏せておく。
とまれ、わたしはこの土佐堀川にある国際会議場いわく因縁がある。まさに熊紋美子モデル小説の28枚目を書く過程で笑福亭松鶴のことや『少年の日を越えて』(古川嘉一郎)を必要があるのかないのか、作中人物との葛藤があり、滞りがちになった。
それは「すずらん本屋堂」の宮崎美子に嫉妬している姿のわたしとの格闘でもある。見ていると噛み合わない、齟齬をきたしている恋の対象にままならない気持ちのずれに苛立ち、だからといってすべてをいま、放棄する理由もないので悪戦苦闘をいえば、聞こえはいいかもしれながい実際は単なる文章力の弱さであるかもしれないと思いいたり、古本屋で買った村上龍『69sixty nine』の小説に『つか版 誰がために鐘は鳴る』と『悲劇喜劇』2008年12月号を買って燐光群の台本の載る下北沢スズナリ劇場の空間に秘めた仕掛けを知るために読みだし、気持ちを高めて天満天神繁昌亭にも初めて行き旭堂南陵と笑福亭仁福二人会にも行ったのは、
熊紋美子モデル小説の筋書き確認作業でもある。
京町堀三丁目を起点としたわたしの物語など、誰も興味ないかもしれないが、わたしはそこは大切だ。
ひとつ書いておくとあの阪神淡路大震災のとき土佐堀近辺は液状化で古いビルは地盤が弱く壊れた。古くなくともわたしが店子で入っていたビルでも壁にヒビが入り大理石の置物は壊れ動くはずのないような本棚が倒れかかり本棚の本も散乱していた。
まだ幼い息子は自閉症児だったのでよく職場までクルマに乗せてきた。近所のガソリンスタンドは液状化で廃業、国際会議場には積水ハウスの本社ビルもあったのだが一帯は一気に震災を境に再開発された。
土佐堀の国際会議場は昨年11月9日に倉木麻衣のLIVE「一期一会」に行ったところでもある。こしべ駅に行く前に鎖骨骨折して気力振り絞ってその途中で般°若福島店でカレーまで食べそこでも、いわゆるひとつのネタがあるのだが、それは伏せておく。
積水ハウスはわたしが吉野・大淀で建築契約したところで、営業担当者のいうままに厚生年金と住友銀行の融資で住友阿波座支店の口座には一瞬ながら見たこともない、2000万円という金額が預金通帳に記されていたのだが、あっと言う間に当たり前だが積水ハウスに送金された。
いわく因縁のある土佐堀川から水の都大阪の水運を語るとき、京町堀三丁目はまさにわたしの起点であり、『少年の日を越えて』は通らなければならない道なのだが、作中人物の熊紋美子にどう伝えるかが思案六歩。
古川嘉一郎氏は放送作家で物書きで演芸評論もこなすが地道な方でいわゆる百田尚樹のような、いいから加減なノンフィクションは書かない。随分手間暇かけるのは沢木耕太郎型といえるだろう。
なにぶん、横山やすしの漫才少年時代のその後を書くために相方のその後を詳らかにするために随分手間暇かかった顛末も書かれていたのだが、その方が『殉愛』の似非ノンフィクションならぬたかじん本をその後に書かれたのは、お人柄ゆえわかる気がする。
『たかじん 波瀾万丈 』
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93-%E6%B3%A2%E7%80%BE%E4%B8%87%E4%B8%88-%E5%8F%A4%E5%B7%9D%E5%98%89%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4905277116
とまれ、ここまで復原したが気分は下降線、だいたい書く手順は決めているのだが、こんなに何枚も書き損じるのはやはりおかしい。
挙げた鉛筆の卸場所間違えないで、とか面と向かって絶対に言えない。あむろっちなら、それぐらいのことは平気でやってきているのにね。中間の立場はいってもお気楽だ。個人事務所設立もなり、あちきとの障害はかなり取り除かれていることは確かである。しかし、自分でもあむろっちの表紙ファッション雑誌大人買い衝動があったり、井上陽水ならずともひとの心模様は動く。
通天閣登るためにもこの道を作中人物と掛け合いながらも内堀に迫れないいらだちを保留にしつつ太閤秀吉いわく命名の靭≒うつぼ公園での中島らも一派の文化度をわからないあちきは、界隈で働いた時は頭の回転は悪くなかった気がする。
書けば自身のスケベな話もそこに絡むがそこが、もうかなりねっちり書いているのでサラダ記念日のごとくさらりと、その後絡めて書けばジャニーズのエライさんも満足するのだろうか?
ところで本日はモンダミンカップの女子ゴルフのサンデーの展開にも注目だ。森田理香子が頭にきて壊れるかどうか? さて…
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