原発で太陽光発電の促進をしたメルケル政権、反原発デモ!! [政治、経済]
左派系野党の支援を受けた環境保護グループが主催したもの。デモのために特別列車が運行されたほか、バス150台がチャーターされ、ドイツ全土からデモに参加する人びとをベルリンへ運んだ。主催者発表で10万人、警察発表で3万7000人がデモに参加した。 ドイツは社会民主党(SPD)政権時代に脱原発方針を掲げ、2022年までに国内の原子力発電所を段階的に廃止することを決めていたが、09年の選挙後、連立相手が変わって中道右派寄りとなった第2次メルケル政権は、原発延命路線への切り替えを打ち出した。 日本では相変わらずのプルサーマルのトラブルが続いている。 点検や確認の甘さ露呈 福島プルサーマル起動遅れhttp://www.47news.jp/news/2010/09/post_20100919140405.html民主党の原発受注のトップセールスが韓国などに負けたのは喜びべきことなのかな? ドイツは撤廃を掲げているというのに、日本は東京電力福島第1原発3号機(福島県大熊町)のプルサーマルは準備作業の土壇場でトラブルが起き、計画より10時間以上も遅れた。トラブルがあったのは緊急炉心冷却装置(ECCS)の一つの炉心スプレー系という重要な安全装置。福島第1原発でのプルサーマルは東電にとって「悲願」だったが、その重要な局面においてなお、点検や確認の甘さが露呈した。 東電がトラブルに気付いたのは原子炉内に挿入していた制御棒を抜き、核分裂反応を開始させる直前だった。 炉心スプレー系のポンプのスイッチを操作すれば、通常は消えるはずのランプがついたままになっていた。この時点で20分後に迫っていた制御棒引き抜きの中止が決まり、原因… [記事全文]60着以上?54基あるらしい。大コワ!
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