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地球温暖化詐欺で儲ける国々の原子力発電増産への準備 [〇〇〇カルト]



アル・ゴアの地球温暖化キャンペーン以来、露骨なエコキャンペーンが日本でも続いている。いわく、原子力発電所の増産計画に加えて、もんじゅなどの運転再開など、クリーンエネルギーキャンペーンだ。そんなに安全なら、お台場に原子力発電所を、というわけで先日は高い高いアイガー北壁への単独無酸素登頂いや、チョモランマ単独無酸素登頂をめざして、フジテレビ近辺まで行き、ブルジュ・ドバイ、ハリファ尖塔への高みにも臨み、花を添えてきた。

これなどはしゃれで済ますこともできるが、たまに、照明灯を消したぐらいで、何がエコ。思えば74年のオイルショックのときは、通天閣の灯も消えたが、これなどはあとで仕掛けられた罠だとわかった。現実に限り有る資源ということだが、未だに産油国とそれを牛耳る国際石油資本が綱引をしている。アル・ゴア自身が確かオキシデンタル石油の経営に関わっているらしい。

そのキャンペーンに乗ってエコ詐欺は、CO2排出量の取引まで、ファンド化している。途上国はカネを得て、中国とアメリカは参画していない、矛盾を置いといて、日本は温室効果ガス25%削減を方針とし出した。ま、無理なことを承知で言い出しカネもむしり取たれるのが落ちだ。

もちろん、「環境を考える」という問題は大切だ。しかし、温暖化詐欺のようなまやかしで、原子力発電所が日本の狭い国土にさらに増えるのは狂気の沙汰としか思えない。

と、Twitter(ツイッター)のようにオレが言ったところでどうなるものでもない。自分の生きているうちは、原発の事故起きないことを祈るしかない。送電ロス承知で僻地にある原子力発電所、そのエコキャンペーンのために、電気自動車のキャンペーンは電気バイクまで造っている。こうなると、F!こそ無駄の極致まっさきやめるべきだという声が出そうなものだが、イルカの捕獲をヤメロという団体のい声があっても、鯨の捕獲をヤメロという団体があっても、電気自動車やバイクなどという、エコ詐欺商品を本当にエコと考える馬鹿さ生活は『通販生活』にでも任しておけばいいのだ。

確かに、電飾消して世の中省エネルギー。六本木もお台場も東京タワーもすべてのライトアップは毎日やめたらどうか。暗くていい世の中になりそうだ。それにしてもエコはエゴであることがよく分かる催し物だ。

【3月27日 AFP】地球温暖化防止を呼び掛け、1時間の消灯を促す国際啓発キャンペーン「アースアワー(Earth Hour)」が27日、世界各地で行われる。アースアワーもことしで4回目。過去最大の125か国から自治体数千が参加する。エジプトのピラミッドやパリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)、中国の紫禁城(Forbidden City)の照明が次々と落とされる予定だ。(c)AFP


たかが一時間啓発したぐらいでどんな意味があるというのだ。

つい最近、クライメートゲート事件があり、数々のウソが暴露されたばかりだというのに、まったくkよくやってくれるよ。日経などまっさきに社屋の明かり消して、自家発電していくれ、と言いたいね。雑誌も新聞もアウトなのは、電気事業連合会の広告で原子力発電を究極のエコと言ったり、太陽光発電という自然に左右され、発電効率が悪く気まぐれで、いつもバックアップが必要な電気発電をエコというのに似ている。単なる自己満足(個人規模)ぐらいなら結構だが、甲子園球場の照明すら、今度のように選抜大会中に雨ばかり降れば当てにできない。当然バックアップ電力を使っている。エコポーズ太陽光発電パネル設置というわけだ。

ま、いい加減こんな馬鹿げたことこそ止めてくれ、と言いたいのが本音だ。小宮山という「地球温暖化懐疑論者批判」の冊子を大きな予算使ってばら蒔いている集団の東大のトップは三菱系列のシンクタンクかどうこかに見事に天下りしている。このような似非学者の巣窟が、地球温暖化詐欺連中の実態だ。臆面もなくWBSで自宅の省エネルギー住宅を自慢していた。とても学者に値する連中ではない。

批判言論を封殺し、黙殺しているのはこのような学会とか気象学会である。民事裁判など行われているので、少しずつ実態がわかりつつある。

http://env01.cool.ne.jp/index02.htm『環境を考える』を興味ある方は参照。電気事業者がいかに太陽光発電や風力発電が無意味かを語っている記事も掲載されている。また、裁判の経過、結果も掲載されている。さらに言えば、『クライメートゲート事件』の当事者のPDF論文なども掲載されている。これは明らかに言論封鎖である。学問の自由、言論の自由が保
証されているとは、とても言えない事態なのだ。


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