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ダライ・ラマ、オバマ大統領と会談と中国 [外交]



中国は会談に反発していたものの、米国内には中国の抗議は国内事情に基づくもので、米中の協力関係の重要性は中国指導部も理解しているはずだという専門家もいる。米国が台湾への武器売却を決めたことへの報復として中国は前月、米国との軍事交流を停止すると発表したが、オバマ大統領とダライ・ラマの会談の数時間前には米原子力空母ニミッツ(USS Nimitz)が香港(Hong Kong)に到着している。(c)AFP/Shaun Tandon


ダライマラのチベットは北京オリンピックでもフリーチベットの抗議もあり、中国での位置づけはきわめて政治的だ。単純にいえば、中国にお少数民族の漢民族化という抹殺をやめてくれ! というのが、北京政府に対する息権である。また、ダライラマは宗教家であり、同時に政治的存在でもある。米中の関係を考えると、日本の反中勢力はフリーチベットTシャツ販売の時期再びで
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/02/post_3f86.htmlネットゲリラで販売中だ。反応はさまざま。中国の民主化は遠い。もっともアメリカのあつかましさも醜いから、ことは簡単ではない。ただ、是々非々を自分の意識としてはっきり持っておきたい。
ところで本日のお知らせ! 三井環・元大阪高検公安部長が出所後初講演!  2月19日に、元大阪高検公安部長・三井環(みつい・たまき)氏がアジア記者クラブ定例会にゲスト出演します。  1月18日に静岡刑務所を出所し、初めての講演となります。ご都合のつく方はぜひご参加下さい。詳細は下記の通りです。 *  *  *  *  * ■テーマ 「検察には小沢幹事長を攻撃しないといけない理由がある」 ■日時 2010年2月19日(金)18:45~21:00 ■会場 在日本韓国YMCA 9階ホール 東京都千代田区猿楽町2-5-5 地図リンク http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm ■会費 会員・学生1,000円、ビジター1,500円、 年金生活者・生活が大変な方(自己申告)1,000円 ※予約不要 ※どなたでも参加できます ※会場へのお問い合わせはご遠慮ください ※終了後に名刺交換会あり
告発! 検察「裏ガネ作り」

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  • 作者: 三井 環
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2003/05/07
  • メディア: 単行本
■内容  「けもの道」。後藤田正晴元法務大臣が戦後最大の検察疑獄になりかけていた事件のもみ消しを検察首脳に懇願され、要請を受け入れた選択肢を形容した言葉だという。2001年、後藤田事務所に時の原田明夫検事総長と松尾邦弘法務事務次官が駆け込み、検察の裏金作りで刑事告発された大阪地検加納駿亮検事正の事件のもみ消しを依頼したことは業界内では広く知られている。  この事件の翌年4月22日早朝、鳥越俊太郎氏の番組『ザ・スクープ』で検察の裏金作りの実態を内部告発するために自宅を出た三井環大阪高検公安部長が逮捕された。朝日新聞が翌日の朝刊1面トップに検察現職幹部による裏金内部告発の予定稿を組んでいたという事件だ。  あれから8年。2月定例会ゲストに、1月18日に静岡刑務所を出所したばかりの三井環さんをお招きして、自らの口封じ逮捕と懲役刑への反撃、告発されれば検察幹部70名が懲戒免職になっていたといわれる「けもの道」に至る経緯、検察の裏金作りの実態、自民党との癒着から繰り返されてきた国策捜査のカラクリを明らかにします。さらに小沢民主党幹事長への執拗なまでの検察の攻勢が、取り調べの可視化や裏金作りの露見に危機感を覚えた検察の焦りの表れだという自説まで、余すことなくお話していただきます。(定例会お知らせより転載) 【関連記事】 ■三井環・元大阪高検公安部長が18日、満期出所。さっそく検察批判を。 投稿者: 《THE JOURNAL》運営事務局 日時: 2010年2月15日


追加。午後3時

ダライ・ラマ自伝 (文春文庫)

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  • 作者: ダライラマ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫



ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する (知恵の森文庫)

ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する (知恵の森文庫)

  • 作者: ダライ・ラマ十四世テンジン・ギャムツォ
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 文庫



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