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日本共産党の間違いない組織の論理と小沢不起訴の論理 [政治、経済]


反転―闇社会の守護神と呼ばれて

反転―闇社会の守護神と呼ばれて

  • 作者: 田中 森一
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/06
  • メディア: 単行本


http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/669.html01. 2010年2月06日 10:28:21 そこまで言うなら共産党関係者や共産党関係「市民団体」が告発してはいかがですか? いや、まじめな話。疑いがある、疑いがある、って言うなら誰でもできますよ。 共産党が本気でこの問題に取り組む気があるなら、徹底的に独自調査をした上で、告発すべきだ。 02. 2010年2月06日 10:30:26 CIAの下部工作組織と疑われているのが東京地検、自民党、マスコミ各社、そして共産党。 03. 2010年2月06日 10:31:03 赤旗さん、わかりやすい図をありがとう。 資金の流れはすべて小沢氏本人とその資金管理団体・政治団体、不動産会社(不動産の正当な取引・報告が遅れただけ)だけであり、政治資金規正法の趣旨に反する行為がないただの形式上のミスであることを見事に説明されていますね。よく理解できました。 04. 2010年2月06日 10:31:07 4億円の虚偽記載(計8億円分)だけとっても、形式ミスとはいいがたい。 単なる記載間違いではなく、意図して虚偽記載をしたのだ。 これは重罪である。 小沢にも、代表者としての監督責任がある。 部下に対して法の遵守を説き、守らせる責任があった。 それを責任をすべて秘書に押し付けて逃げようとするとは、人としてあまりにも情けない。 小沢は恥を知り、即刻議員を辞任すべきだ。 05. 2010年2月06日 10:39:09 自らの政治団体からの寄付について記載がないことを問題とするなら、共産党にも該当するだろう。 http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/archive/2010/01/21 関係者によりますと、日本共産党の有力支持団体で構成する『革新都政をつくる会』の20年分政治資金収支報告書に、日本共産党東京都委員会からの寄付500万円の記載がないことが分かりました。つくる会側の不記載か、共産党側の虚偽記載の可能性があります。両者には、説明責任が強く求められているところです。 06. 2010年2月06日 10:39:34 あの、共産党さん。この図を見るとなんだか「単に記載時期がずれているだけ」にしか見えないんですが、気のせいですか? 07. 2010年2月06日 11:29:23 民主も磐石でないのだから、共産のチャンスだけれど、こうゆう方向でいくら頑張っても、、今のところ頼りない民主の何分の一にしか議席がならないことをよく考えろ。  外国勢力、検察、マスコミに同調して、たたけばたたくほど、国民の生活が第一とする民主に票がいきさえすれ、共産には行かない。  国民が民主を選び、支持している現実を無視する傲慢な態度では、共産に対する気持ちは萎える。


阿修羅にこれでもかと、小沢批判の投稿をする方がいる。信念を持つことはいいことだし、正義感を持つことはいいことだ。オレなど本気でマスコミと解放と創価相手に個人への糾弾理不尽に対して、ひとりでドン・キホーテとなって戦いを挑んでいる。もちろん、半分は妄想であり半分は本気だった。本気度は組織の倫理を露骨に掲げる連中にシフトしその走狗になる連中をいかに、無視するかに払われる。テレビを効果的につけ、効果的に消す。嫌いなCMは見ない。ものごとは具体的行動の積み重ねが思わぬ効果を発揮することがある。

オレにとっては、小泉・竹中が日本の無茶な構造改革をやってくれたおかげで訪れたリーマンショックだった。CIA讀賣のドン、ナベツネもさすがに、郵貯を竹中のいうシティに持って行かれるのをためらい、2007年には小沢を抱きこみ一大連立政権を作るべく画策した。しかし、小沢はその後力をつけ、自公は麻生を担いでくれたおかげで、流れが小沢民主党の吹いた。3・3の大久保秘書逮捕は西松建設の政治資金の裏金リークと期を一にし、朝日新聞が出し抜き、報道ステーションのキャスターFが勝ち誇ったように、西松検察の裏金、外為違反を契機に小沢おろしのパッシングを始めた。

さあ、乗り遅れた共産党は朝日、報ステにお株を奪われるわかにはいかない。「政治と金」の問題はオレたちの得意分野だと猛烈に追随した。麻生政権(自公)批判のウエートよりも民主党つぶし、小沢たたきに全力を挙げた。しかし、政権交代なり、オレの予想以上の小選挙区マジックもあり、民主党が大勝ちした。もちろん、鳩山代表の故人献金問題もあり、選挙のネガキャンペーンは一筋縄ではいかなかった。

しかし、自公の自滅と共産党の独自路線は浮動票を獲得できずに惨敗した。とくに、オレは創価たたきに全力を挙げた。オレの母親を自殺に追い込む体質は組織の論理としていまも、変わっていない。いまは。組織が巨大になり、宗教法人を隠れみのにして、銭金を納めずに、自分たちの自公政権でのインサイダーに近い情報収集で、いろいろな企業の買収工作に関与した。その裏には国際金融資本のロックフェラーやロスチャイルドの動きに加えて、やくざを抱え込む体質もある。

最近、『反転』闇社会の守護神と呼ばれて(田中森一・幻冬社)を読み直して、三井環氏の著書やその他のKんさつ批判の本の内容を吟味した意見を読むと、田中氏が弁護士やめ検となって、いかにすさまじい世界があったのかを実感した。そこには三菱重工CB(転換社債)事件や大阪府の岸知事の出納長の汚職事件をつぶされた経緯が簡単に触れられている。つまり、検事と新聞記者の持ちつ持たれつぶりもにも触れてある。

つまり、正義といっても、ごえんやの中岡信栄のように、バックに暴力団を置き、拓殖銀行をつぶすぐらい不正融資させた人間もおるのだ。金のばらまき方は半端じゃない。

その昔ロッキード事件があり、その捜査は実はアメリカのCIAの田中潰しだったことを後年知ることになったのだが、担当の吉永検事はこれほど楽な捜査はなかったと、書かれている。最近でも検察のシナリオ通りだったことは、あの田原でも書いていた。

つまり、オレがいいたいのは組織の論理は故人個人の論理など相手にしないということだ。それは、共産党だろうが、民主党だろうが自公だろうが、社民党だろうが、大会社だろうが小会社だろうが同じだ。組織は故人個人を守らない。ただし、故人個人を守ると組織にメリットがあるときは守る。それがオレの実生活での実感だ。だから、死んだふりして、まずは組織の論理で自分たちを正義面するマスコミにドン・キホーテのオレはマンブリーノの兜をかぶったつもりになり、狂気のハザマに生き、徹底した戦略を立て、戦術を立て、そのシナリオ通りに生活してみたのだ。結果、リーマンショックがオレへの追い風となった。その追い風が民社党に吹くかどうかは、民社党の政策(連立政権)あり方にかかっている。

共産党はあやまりがない。この言葉を20代前半から反吐が出るほど聴かされたが、蜷川京都府政の露骨な竹中労への干渉いやがらせの醜さを知り、この党は伸びないと実感したものだ。そこで、阿修羅の投稿にもどるのだが、道義的なことなどクソくらえだといいたい。あなたちの党は個人を守れない。具体的には書かない。たったひとりの尊敬する友人をも巻き込んでいることが、個人を守らない本質に依拠していることをオレがわかっていればいいのだ。具体的に書かないのは、友情は大切にしたいからだ。それを党利党略に使いたいなら、なんらほかの政党と変わらない。あとは何で動くか、田中森一(やめ検)が書くように「銭」や。

ひとのこころは「銭金」で動く。


国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 文庫



小沢氏団体不透明会計:小沢氏不起訴 有権者は憤り 各政党さまざまな反応 /広島http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20100205ddlk34010555000c.html

毎日新聞など〇〇〇とともに潰れてくれても一向にさしつかえない。中曽根番だった坊主評論家がいまも、いばっていたり、ガンを売り物にする元記者がぶりっ子したり、岸井がオカルト取材の裏取りしたり、どのつら下げて正義を説くのかね。そうかそうか。

小沢批判するなら、自公のクソ連中の批判と隠れ自民いや、CIA連中の批判もちゃんとやってくれ。〇〇〇タブーしている連中には説得力はない。もちろん統一教会おなじだ。安倍など、祝電打っていね。確か。
小泉進次郎は世襲に典型で、脱税の見本でしょう。共産党はそこはたたかない。

ニュースでまくってるぜ! オレのちら見でも。速攻消しますが。

まあ。妄想日記ですから、非有名ブログのオレがこんな日記書いたところで、影響はないけれどね。
ま、組織の論理は個人を守れない。とくに子羊のオレのような反逆者?にはね。35012643501267
G7会議が始まるらしい。菅財務大臣がんばってね。国益?のために。




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