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EU連合の大統領決まり、日本は審議拒否で民主の深夜採決! [政治、経済]



【11月20日 AFP】欧州連合(EU)は19日、ベルギーのブリュッセル(Brussels)で臨時首脳会議を開き、ベルギーのヘルマン・ファンロンパイ(Herman Van Rompuy)首相を初代の「EU大統領」(首脳会議の常任議長)に選出した。またEUの「外交安全保障上級代表」(外相に相当)にキャサリン・アシュトン(Catherine Ashton)欧州委員(通商担当)を選んだ。  英国は大統領にトニー・ブレア(Tony Blair)前英首相を推していたが、これを取り下げ、英国出身のアシュトン氏が外相にすることで合意に達した。  来月1日に発効するEUの新基本条約「リスボン条約(Lisbon Treaty)」によって創設された大統領と外相の2つのポストは、国際社会における欧州の存在感を強め、米国や中国などの大国との交渉で欧州が一丸となることを目指すものだ。


それにしても、ユーロからEU連合への流れのスピード感のあることよ。東アジアやASEANはそうないかないだろうが、中国・米国の接近が欧州連合を加速させたということですかね。

何か歴史の動きが早く感じて、シンジラレナイ思いでもある。そして、CO2地球温暖化排出ガス取引のヘッジファンドで儲けるひとたちがいるというわけだ。CO2排出大国の米国と中国がまだ加盟していない。発展途上国は規制かけて、利益をむさぼる構図でしょうか? オレら頭の悪い人間にはさっぱりわかりにくい。しかし、だれが得するのだろうか、という考えは俗物人間のオレとしては必須のことでもある。

自公はいままでさんざん横暴なことやってきて、今度は審議拒否して、国会欠席ですか?
いずれにしろ、これでは政治家への信頼回復など程遠い。

せいぜい、あんちょこドラマとバラエティと芸能ニュースで国民をあざむいてくださいな。

見ないも自由なんだから。ちゃんちゃん。






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タグ:EU大統領
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