国連治安維持部隊(ISAF)という名の軍隊とアフガン [外交]
イラクやアフガニスタンの情況の報道は一向に平和とは縁が遠いような報道が毎日のように伝えられる。
本日目にしたニュースはヘリの撃墜だ。こんな情況の中、日本が復興支援や再就職活動支援プログラムに参加する、ということが模索されている。
その日暮らしになりなんとか現状打開こそ自分の優先順位なのに、未だにうまくいかない。そんなときにアフガンの問題など考えている場合じゃないのは確かではある。しかし、「冬の兵士」の証言が常に頭をよぎるのだ。しかも、寝覚めに夢を見ることが多く、金縛り状態のようになり意識はしっかりあるのに起きられない。
我ながら情けない日々だが、コンナ日にアフガンのことを気にするオレは変だ。それは酒井法子の報道で視聴率が高かったと喜ぶ自滅的テレビ局なみのあさはかな考えだ。自分たちで自分たちの視聴率合戦に酔う知れる。その一方で「テレビを消してわたしのことだけを見ていて」と歌う優秀なシンガーソングライターもいる。また、
「新聞なんていらない。肝心なこと載ってない」と愛するシンガーソングライターは歌う。
過剰演出の詐術、過剰厚底のバラエティ、地デジは女優の化粧の失敗まで克明に写す。諸刃の剣でもある。
3S作戦のテレビの成果は果たしていかがかな。オレなどはもっとも洗脳されやすいタイプだったのに、いまは疑いながら楽しむことにしている。
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