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実にまとまな声明のオサマ・ビンラディン [外交]



この記事読むとすごくまもとなことを言っているように感じた。
米国がなぜ、アルカイダに攻撃されたのかが良くわかる。
アフガニスタン、イスラエルに対する声明もしかりだ。いわゆるネオコンとイスラエルロビーの暗躍が今日の紛争いや、戦争を招いたことを実感する。そのアフガニスタンにオバマ大統領は増派するという。民主党の日米安全保障条約での活動制約を拡大する愚は、このビンラディンを敵にまわすことを意味することになる。

この際、オサマ・ビンラディンが生きているか死んでいるかは問題ではない。アメリカはビンラディンの捕捉ができなかったのだ。その象徴が9・11のアメリカへの本土攻撃テロだった。これは、広瀬隆著『一本の鎖』に詳しい。また、同氏の『世界金融戦争』『世界石油戦争』が暗示していた。状況は良くなるのか悪くなるのか、厚木には自衛隊と共存する司令部もあるという。ことは簡単ではない。そこまで米軍に組み込まれている。

外務大臣内定の噂の岡田克也氏の手腕の影響力は鳩山首相の外交手腕と共にとてつもなく大切になる。間違っても、M氏が防衛などにかかわるようでは、日本の未来、いや、民主党の未来は暗いといわざるをえない。

小沢おろしに加担し、自民党元首相安倍氏などと米国へ行き歓迎される? など、またステルス戦闘機購入の勉強会するなど、軍事癒着の性格が垣間見えた。改憲派の本領発揮じゃ、民社党支持の良識派は怒るだろう。組閣を前に、この記事から感想を書いて見た。






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