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横須賀ストーリーの奇跡を信じますか? [政治、経済]

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http://torayosa.blog.so-net.ne.jp/2009-07-20(相模原に厚木に横須賀に描く新ストーリー)
http://torayosa.blog.so-net.ne.jp/2009-07-10(創価=公明党批判関連記事)

一昨日、久しぶりに、『週刊金曜日』を立ち読みしていたら、矢崎泰久氏の編集ページがなくなっていた。まあ、佐高信氏が社長になり、編集方針が変わったということだろう。
立ち読みの記事で目に留まったのは、鎌田慧氏のルポルタージュ。かつて、いまの派遣労働の実態を予見したかのように、『自動車絶望工場』を出版され、工場内の取材のために現場に入る(季節工)という方法が話題にもなった。
今回の『痛憤の現場を歩く』というシリーズは、神奈川県の11区のルポなので関心を持ったのだ。 小泉帝国4代の地を歩いた。横須賀市ではしかし、直近の市長選で吉田雅人氏という若い市長が誕生した。現場を歩いて、小泉純一の地盤の散髪屋の近況を取材し、その磐石地盤を確認しながらも、小泉進次郎が選挙へ出馬したいきさつを、客観的に書く。しかし、現実は自民党の世襲率は36パーセントだ。
横浜出身初代又次郎がとび職で港湾労働派遣の「労働派遣・小泉組」の創業者で、政界でも西の吉田織吉と並んで武闘派で国会でも活躍したことに触れ、娘婿の二代目、三代目の元首相、進次郎への系譜をたどる。しかし、シャッター街となった商店街での、反小泉の意見も拾う。また、進次郎氏のことを事務所に問い合わせしても、「補足(取材)のむずかしい候補」だと、事実を坦々と書く。

http://www.yokokume.net/(よこくめ勝仁さんのまじめな人柄が伝わってきます。ブログ) 追記 8月6日=小沢代表代行がよこくめ勝仁氏の事務所を電撃激励!! 「ベルリンの壁の崩壊のように、小泉王国を崩壊させようと選挙戦術を指示!!」

民主党の小沢一郎代表代行(67)が5日、小泉純一郎元首相(67)の地元・衆院神奈川11区に乗り込んだ。小泉氏は祖父から3代続いた「小泉王国」を次男進次郎氏(28)に継承しようともくろむが、小沢氏はそのおひざ元で「小泉政治」を徹底批判し、「継承阻止」を宣言した。  小沢氏は神奈川県横須賀市にある民主党新顔の横粂勝仁氏(27)の事務所を訪れ、スタッフを激励。記者団に「小泉氏の改革の名の下に行った政治は、弱者切り捨ての結果に終わった。厚い、高い、小泉氏の壁も、国民の力でベルリンの壁と同じように必ず(投開票日の)8月30日には崩壊する」と語った。  小沢氏は最近、各陣営のてこ入れに力を入れる。5日は民主党を離党した浅尾慶一郎参院議員が出る神奈川4区の同党新顔長島一由氏の陣営も訪れ「無所属で浅尾氏が出るのは大変だが、民主党の公認候補に次第に支持は集まる」と激励した。(本田修一)    ↓
「小泉氏の壁必ず崩壊」 小沢氏、元首相の地元で宣言 (朝日新聞)http://www.asahi.com/politics/update/0805/TKY200908050239.html http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20090806-527798.html(日刊スポーツ)

 そして、民社党の若い弁護士よこくめ勝仁氏の事務所へ。2DKの狭い事務所。若い27歳の候補者はまだ、うぶだ。公募で当選し、愛知県の豊田から、かの地・横須賀に来た。
当然、組織のバックアップも鎌田氏にはないように見えた。

 事実、今週発売の週刊誌予想でも、神奈川11区は「鉄板だ」自民が堅いの予想が占めていた(これもひさしぶりの立ち読み)。しかし、自公の政権がいままで、、何をしたかをまず問われなければならない。メディアの自浄能力にはもはや、期待はできない。テレビをほとんど見なくなったのは、抗議に意味もあるし、見ると不愉快になる場合が多いからだ。

さて、横須賀基地には潜水艦が2隻目視できたという。また、戦略原子力潜水艦オハイオの寄港地であり、原子力空母ジョージワシントン寄港地となり、日本の戦略基地であることを改めて確認する。そのような横須賀ストーリーが鎌田氏の書く「古い横須賀から新しい横須賀へ」の象徴として、よこくめ勝仁氏が奇蹟の勝利で、11区に100年あまり続く、権勢に楔(くさび)を打つことができるのかどうか、が問われている。「政権交代」の機運は強い。しかし、16区ごとう祐一氏は接戦に持ち込んでいるようだが、よこくめ氏の長い夏はいよいよ、公示前の本格的巻き返しに入る。

 ちなみに、小泉進次郎はこなん人だ。
さて、本日のメーンディッシュはオルタナティブ通信をブログで展開する方の情報だ。真実度については、筆者はまだ、わからない。しかし、オルタナティブ氏が発する情報が正鵠を得ていても、何ら不思議でない、状況証拠が積み上げられている、日本国の現状、国際貢献?ぶりを見ていると、この引用記事が事実であっても、もはや、驚かない。現に小泉元首相の息子が衆議院に出馬しているのだから。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/107318894.html
2008年09月29日(オルタナティブ通信より)
引退宣言した小泉元首相の後継者・小泉進次郎の正体

 1843年、アヘン戦争の結果、南京条約で上海が開港されると、米国では、麻薬専売会社ラッセル&カンパニーが中国への麻薬輸出を開始する。

この時、ラッセル社は、スコットランドの麻薬専売会社ジャーディン・マセソンと連携、その支援を受ける。

 ラッセル社は、1823年、コネチカット州ミドルタウンのサミュエル・ラッセルがトルコのアヘンを米国等に輸入する目的で設立。1830年代には、ボストンの麻薬密売マフィア=トーマス・H・パーキンス・シンジケートと合体、米国最大のアヘン密売業者となる。

ラッセル社が中国への麻薬販売を開始すると、中国・広東にはルーズベルト大統領の祖父ウォーレン・デラノjrが、ラッセルの最高執行責任者として駐留し、その麻薬輸出を「仕切った」。

ルーズベルト一族の財産は、こうして形成された。

デラノは当時、アメリカ政府の副領事を兼任しており、ラッセルの麻薬販売が米国政府「公認」、米国政府自体の「事業」であった事が、ここから分かる。

 ラッセル社の幹部には歴代、コロンビア大学創立者のアビール・ロウ一族、雑誌「フォーブス」創立者のジョン・M・フォーブス一族、中南米での黒人奴隷農園を経営するUF=ユナイテッド・フルーツ社の創立者ジョセフ・クーリッジ一族(後に一族からクーリッジ大統領を輩出する)が就任して来た。UFの黒人奴隷監視組織が後にCIAに発展する。またラッセル社の監査役には、ブッシュ大統領一族の先祖=J・プレスコット・ブッシュが就任している。

ここに名前を挙げた一族は、麻薬販売によって財産と地位を形成する。

 1754年、キングズ・カレッジの名前で、英国による米国の植民地支配のための「ノウハウ・スクール、英国直結の米国監視・スパイ養成学校」として、英国国王ジョージ2世の特許状に基づき設立されたコロンビア大学は、アビール・ロウ一族の麻薬資金によって「大規模化」されてゆく。(強調筆者)
米国が英国から「独立」するに従い、コロンビア大学は米国による「植民地支配国の管理ノウハウ・スクール」に転じる。

コロンビア大学が、米国の「植民地支配国に対する管理ノウハウの伝授スクール」(強調筆者)である事は、第二次世界大戦中、日本語の堪能な人材が、この大学に集められ、当時、米国の敵国であった日本に対する「対日暗号解読部隊」が、この大学を舞台に結成された事でも分かる。この大学は、事実上、対日戦略情報部隊の中心地であった。

つまり「米国による日本の支配のための人材育成大学」(強調筆者)が、この大学の正体である。2867801

 小泉元首相が自分の後継者・進次郎を、コロンビア大学・大学院に「送り込んだ」所には、「米国による日本支配のための、アヤツリ人形」であった小泉の正体が「明確に出ている」。 小泉の後継者・進次郎は、コロンビア卒業後、CSISに入っている。

 ワシントンのジョージタウン大学内にある、CSIS=センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズ(強調は筆者)は、元々、エドマンド・ウォルシュ外交学院と言う名前で創立された。ウォルシュは、ナチス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーの戦争戦略を作り上げたナチスの地政学者カール・ハウスホーファーの弟子であり、ナチス地政学を米国に「移植」するためにCSISを創立した。ウォルシュはイエズス会の神父でもあった。

 CSISは1964年、中国共産党諜報部の喬石長官との協力の下、中国国内の麻薬製造地帯のネットワークを「整備」し、世界各国に中国産麻薬の販売網を「形成」した。

この麻薬販売の利益で兵器を購入し、CSISは1972年から、南アフリカの黒人人種差別体制を維持するための軍備として提供し、またイスラエルが中東戦争を実行するための兵器として供給してきた。

CSISは、南アのスパイ組織=国家安全局BOSSと協力し、南アの金塊・ダイヤモンド・ウランと、中国製麻薬の利益=兵器と「バーター取引」を行う、諜報・スパイ組織であった。

またCSISは、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって「石油価格を高騰させる」、石油王ロックフェラーのための「石油価格コントロール」センターであった。高騰した石油の利益で中国産麻薬が購入され、麻薬の販売利益で兵器が買われ、その兵器がイスラエルに渡り、中東戦争を起こす。そして石油が高騰する。

これが、米国=中国=イスラエルによる、「現在にまで続く」戦争経済の仕組み、戦争マシーンのシステムである。

 現在、CSISは、米陸軍・海軍直系の軍事戦略研究所でもあり、米軍の持つ膨大な数の生物化学兵器の管理センターともなっている。

CSISの顧問には、ヘンリー・キッシンジャー、その弟子でライス国務長官の師匠であるブレント・スコウクロフトが名前を連ね、ロックフェラー・ロスチャイルドの世界帝国建設のための軍事戦略を「描いた」ズビグニュー・ブレジンスキー(大統領候補バラク・オバマのブレーン)が、CSISの理事を務めている。

 小泉の「後継者」は、このスパイ組織の「対日エージェント」として「派遣されて来る」。(強調筆者)

ことは単純な世襲などという生易しいものではない。「政権交代」。
神奈川11区県民の民度が試されている。
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