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K・Hから〇〇〇の独断偏見診断簿(シリーズその3) [〇〇〇カルト]

〇〇〇のK・Hほど醜い野球解説者はいない。たとえば、元悪ならさもありなん、という風体ではなく、ただただ、東京学芸大出というのが売り、彼のプロ入りへの実績のすべてだ。しかも、現役時代の成績も取るに足らない。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E6%A8%B9
しかし、現役時代の成績が悪くても指導者になる例はあるから、そのことが証明されれば別に問題はない。しかし、K・Hの卑劣さは、〇〇〇公明党と自民党の連立とセットで現役引退後も〇〇〇の広報として、ごますりに徹しているから始末が悪い。
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なぜか、最近この党首の目が青い。ハーフかと思った。
この始末の悪さは一昨年の日本シリーズに端を発した、そまでは、見て見ないふりしてパスしていたのだが、その年にジャイアンツが優勝、2位がドラゴンズ、3位がタイガースが辛うじて滑り込んだのだが、彼の大局観のなさにオレは切れた。もともと、大言壮語してはずしまくっていたのを見ているから、彼があそこまで偉そうに、大見得を切らなければ、〇〇〇で食うてる奴のあさましい事例として、とどめておけばよいだけの存在だった。

http://kkytea.blog44.fc2.com/blog-entry-56.html(こどもにも低周波攻撃!)
オレの体験も少しづつあばく。

彼はクライマックスシリーズの予想で、まず、3位タイガースと2位ドラゴンズの行方、つまり勝敗予想をして、「タイガースは(勝ち上がる)まちがいを起こす可能性がることを強調し、ドラゴンズについて、何にもまちがいは起こりません」と白い大きな紙を用意してご丁寧にも「報道ステーション」で破くというパファーマンスまでして見せた。オレはその先見性のない大局観(例えば囲碁などでよく使われる感覚)のなさに絶望して、「こいつアホやとは思っていたけれども、本当のアホで〇〇〇を傘にのさばっているだけだ」と思ったもんだった。それが、肩書きはスポーツキャスターだって。〇〇〇が政権交代すれば、真っ先に落とすべき、存在なのは明白なのに、昨日も深夜番組にも出ていて唖然とした。

さて、オレはテレビに向かって「どこみとんねん!」と叫んだ。
ドラゴンズは2位になったけれども、強い。「タイガースにまちがいなど起るかい!」つっコミを入れた。横のT・Eアナさすがに驚いた様子だったが、彼の醜いパフフォーマンスはやがて、ボロボロになった。
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ドラゴンズはあっと、いうまにタイガースに勝ち、ジャイアンツを山井のあわや完全試合というおまけまでつけて、CS快勝。余勢をかって落合監督はドラゴンズ(ファイターズに勝つ)を初の日本一に導いたことは記憶に新しい。http://dragons-official.at.webry.info/200711/article_1.html
私はあまりに、この結果と彼の見通しの甘さの乖離に腹がたち、T・Eアナのファンでもあるので、ネタを手紙に書いて送った。以下引用。

>> K・H氏批判の理由(わけ) 正直、K氏が報道ステーションで「野球は何が起るかわからない」という紙を破ってパ・リーグCSシリーズの評論をしたとき、この人、プロ野球を盛り上げたいの、盛り下げたいのどっち? Hジャパンの飼い犬のように、T・Aと契約している評論家なら、その立場を理解して、プロデューサー的感性必要だろう。 にもかかわらず、K氏はオレからいわせればとんでもない評論で、パ・リーグのCSを盛り下げるようなパファーマンスをして、セ・リーグのCS竜虎は「野球は何が起るかわからない」という紙をつなげて、HジャパンとT・Aに迎合するパフォーマンス。それを見た私しゃブチ切れたテレビを切った。 「どこみとんねん!」 と大阪弁で突っ込みたくなったのは当然だった。私はK氏のようにプロ野球はあまり見てないけれど、”森”は見ていた。8月後半にタイガースが10連勝のきっかけを作ったとき、私はその反動に備えて、野手陣では今岡、林を早く復帰させるべきだと考えていた。先発投手で安藤の復帰があったけれど、JFKの人間としての限界がどっかで来ることを感じての提言だった。 だから、9月上旬の巨人戦で7本の本塁打を打たれて、勝ったことなどの奇跡が起ったとき、首位になるのは、いまやない、と感じた。 私の予想通り10連勝の反動がきて、三すくみのセ・リーグはGが優勝。この流れをみていたら、竜虎対決に「何も起らない」ことなど、私にいわせりや自明の理だった。 ところがK氏はその辺りを知識とデータの使い方を誤って、トンチンカンな評論をして恥を満天下にさらした。 サービス引用 私のCSプロデュースシナリオを明かす。(略)スポーツに限らず自分の感性にかかわる部分は、ちゃんとストーリーを書いている。方法論、アプローチが落合監督の言葉を借りるなら「オレ流」なのだ。 私は千葉を本拠にする千葉ロッテマーリンズをまず、盛り上げることを考えていた。CS第2ステージでFSHが負けたからだが、あの時もテレビに突っ込み入れて第一戦の斉藤起用を危惧し、杉内起用を期待していた。結果は渡辺俊を崩しかけたのに斎藤はKOされた。(略) その意向をもっとも汲みとってくれたのは誰あろう、ボビー・バレンタイン監督だった。(略) 結果どうなりましたか? 5戦目でダルビッシュと成瀬が投げ合うというプロ野球ファンならずとも、つられて見てみたい、思わずうなるカードが実現。 これがK氏が欠落していた、評論の欠陥だ。私は結果としてT・Aに協力したことになり、プロ野球を盛り上げに一役演じて見せたことになりました。 (以下大きく略) あんまりいじわるすると、お仕置きしたくなる性分なので、あえて一筆啓上、Eちゃんにきらわれたくないから、書かせていただきました。                           なだ早々 〇〇〇〇〇 << しかし、彼は反省することなく、なかったことにしようという、態度に終始して、一昨年終盤に行われた北京オリンピックの出場予選で相変わらず、Hの腰ぎんちゃくぶりを発揮していた。そして、彼の思惑とは裏腹にHは北京五輪で、あれほどの大見得切って臨んだのに大惨敗。何をかいわんや、なのはK・Hも同じ。大局観。これがない。もう、アホ!! しかし、こんな奴がのさばるのが、T・Aだ。若者のテレビ離れ、野球中継離れが関東では特に激しい。確かに予想はあくまでも予想でしかない。しかし、大局を見れない人物は害毒だ。どの分野でも、最近はそういう人物だから重宝される傾向になってきた。嘆かわしい。 T・Eアナはオレの手紙見ただろう。オレは控えもとってある。文句があるなら受けてたつ、というより、文句は言えないわな(一部公表しとく)。〇〇〇の罪は重い。組織防衛に走るともう、なんでもありだ。オレの身内を巻き込み、おどしをかける。 [f:id:torayosa01:20090606120947j:image] そこで竹中労の『芸人人別帳』(ちくま文庫)から。 《「芸があるひと」「性格のいいひと」「性格は悪いが芸のあるひと」はみとめたが、「芸のない有名芸人」と「分をわきまえず偉ぶる芸人」を徹底して憎んだ。》 K・H「芸人」のところを「野球解説者」あるいは「スポーツキャスター」と置き換えると、〇〇〇の権威をバックにみにくい姿をさらすK・Hが後者なのは明らかになるのだが……。T・Aは「政権交代」までは切れないらしい。他にまっしなんおるやろ、思うのだがね。ちなみに最近の解説者で印象的だったのは、2000本安打の実績を持つ新井宏昌さん。指導者としての実績も豊富。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BA%95%E5%AE%8F%E6%98%8C この方の解説はバッター心理、投手心理を読み、的確で技術論もとくに打撃には、目からうろこの考えを教わった。娯楽として楽しかった。彼我の違いかくもあるのですね。CSだったので、何系列かは知らない。
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