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安室奈美恵ちゃんファイナル成功! おめでとう!! [blog]

安室奈美恵『NAMIE AMURO LIVE STYLE 2006』のツアーコンサートがソロ活動するようになって初めて沖縄コンベンションセンターで行われた。
オイラは今年初めて、年甲斐とかをとっぱらって、追っかけをした。

しかし、ツアー最初の埼玉スーパーアリーナーに行かなかった自分にいつも不満があった。

で、自身の進路転機を実感したことをきっかけに、オイラは8月半ばから下旬にかけて、ヒッキーの埼玉スーパーアリーナーと翌日に安室奈美恵ツアーの幕張公演を追っかけし、その足の余勢を駆って、赤プリ(赤坂プリンスホテル)や神宮に行き、さらに翌日は甲子園の引き分け再試合となった早稲田実業と駒大苫小牧の再試合を観戦するという、ハードなスケジュールをこなした。

いや、その間、周囲(まわり)に美女が次々に現れて、一体、何が起こっているのかさっぱりわからなかった。だけど、HKは小顔で美人で、親切だったし、赤プリの接客女はあまりにもグラマラススカイで、正面見て話すのをおもんぱかった。

しかも、神宮の女性警備員はなぜか、タレントのコスプレのようで、頭の中は混乱していた。

だけど、振り返って、ひとつひとつを思い出すと、あのとき、ヒッキーパワーの黒帽子をなぜ、岡田監督に届けなかったのか、とういう後悔もあった。

しかし、オイラはこの3か月の密度の濃さとどこかで、突っ張っているように、からかわれたりしていたようだけど、安室奈美恵ツアーの沖縄での追加公演があったことを心の底から喜んでいる。

もう、内容は書かないけど、オープニングのバイオレット色の衣装、ダンサーの中央に立つ安室奈美恵のカッコいいブレークダンス、ほどよいボリュームのイントロ、オイラはこれだけ、観ただけでも、満足していたが、ファイナルツアーとなった、沖縄の安室奈美恵は、地元ファンにも熱烈歓迎された。

下記はWikipediaの抜粋だが、アンコールで『CAN YOU CELEBRATE?』を歌いだしたときは、紅白のトリで歌ったころを思いだし、感激した。出産後、再び紅白に出場したとき、安室奈美恵の出番だけはしっかり見ていたのだ。
和田アキ子が「お帰り?」と言ったのかな。安室奈美恵は「ただいま?」とか応えて、紅白のトリをしめくくったようなことが、あったような気がする。

はっきりしているのは、人妻になった安室奈美恵だが、魅力が益々出て、可愛いかったのが、頭にこびりついていた。

『CAN YOU CELEBRATE?』
# 第48回NHK紅白歌合戦では、史上最年少(当時19歳)で紅組のトリを務めた。出産・育児での休業を経てカムバックした翌年の紅白(第49回NHK紅白歌合戦)では、ふっくらした姿で1年ぶりに公の前に登場し、2年連続でCAN YOU CELEBRATE?を涙ながらに熱唱した。

いや、バンドマスターのSANOさんの息なはからいで、『NEVER END』を追加アンコール、オイラは安室奈美恵の底力を知り、あの子の涙を見て、涙そうそう、状態になった。宜野湾から那覇へ向かうバスの中で、不覚にも涙した。

畜生、やりやがった。アムロちゃん。スゴイ。参った。いや、このツアーは、ライブならではの真剣勝負をバンドの4人とダンサーが複雑に交わり、変幻自在の選曲や構成順序を変えているのだから、失礼を承知で言えば、大したチームワークだ。

今日、ある週刊誌で棒ダンスのエッセーを書いているのを読んだが、今日のアムロちゃんを含む三人のバーダンスの技は見事なアンサンブルだったと思った。

ファイナルで、難しい技もこなしたように見えたのは、オイラの錯覚だろうか。

ともあれ、N.A最高のファイナル地元で飾れて良かったね。


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