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AIと日本国憲法と気になるタイガースオセロ [阪神タイガース]

自民党の安倍晋三総裁が誕生したことで、日本国憲法のことが突然、気になり出した。いわずと知れた岸信介、安倍晋太郎の系譜を受け継ぐ総裁であり、首班指名を受ければ内閣総理大臣となり、改憲論者としての活動を始めることは予想がつく。

そこで、何気なく書店で爆笑問題の太田光と中沢新一の『憲法九条を世界遺産に』を手にした。新書で小冊子なので、読みやすいことが、一番だったが、なぜ、改憲論者は日本国憲法を変えたがるのか、が、わからなかったので、興味を持って読んだ。

その夜(26日)タイガースは苦戦するもJFKと先発安藤の粘りの投球で広島に競り勝ち6連勝。それでも安倍内閣の組閣が決まり、憲法改正論議がどうなるのだろう、とプロ野球の贔屓チームと直接関係ないことが半分、気になりだしていた。

そこで、市川昭介が亡くなったということで、朝から古い都はるみのカセットテープを探し出し、クルマで聴くようにしたのだが、どうもしっくりこない。試合後追悼の都はるみナンバーをカラオケで歌って、すこし、落ち着いて帰宅した。

仕方ないので、オイラは今日発売の宇多田ヒカルのDVDとAIのCDアルバムと安室奈美恵の若いときのアルバムを買った。それで、決戦に臨む、オイラが野球やるわけではないが、それほど、精力を注ぎこまないと、相手は強い。

いろんな意味で、
結果として争わざるをえない、組織や個人やいろんな人がいる。

負けるかもわからないが、オイラの衝動はもう『誰にも止められない!』という倖田來未の歌の一節が浮かんでくる状態なのだ。

で、鳴尾浜から甲子園球場へ二時ぐらいに入った。

井川が投げクリーンアップが打ち、タイガースが7連勝して、負けられない試合をモノのした。広島カープのメンバーが半落ちのような、一軍半メンバーが半分居ったとはいえ、負けられない試合の重圧は想像に難たくない。

頼りない投球で中日との直接対決や、本塁打を許すパターンで足踏みしていた、井川慶がようやく、地力を発揮して6安打1失点完投勝利を挙げた。

はっきり言って、井川がしっかり投げていたら、もっと中日との差がちじまっていた。一方でスポーツ紙で『背信投球』のワンパターン活字を見るたびに、どうなってるんだろうと、心配もした。メジャーのスカウト視察の試合で、無様な投球をして、KOされた紙面には、心を痛めた。

いや、井川バージョンシリコン腕輪愛用者としては最近、白と黄色にし、ナゴヤでの中日戦からは、白と安物の黒い別素材のリングで縁起を担いだ。

オイラはあるテレビ局のキャスターとの戦いというか、意地のようなものがある。

実際、オイラはなぜそうなるのかは知らないが、『ULTA BLUE』(宇多田ヒカル)アルバムはドラゴンズに作用し、負けないドラゴンズは横浜戦で三浦をやっつけている。

試合後、岡田監督がエース井川をめずらしく、賞賛していたので、オイラは、ホッとした。明日も勝って、直接対決に3連勝する。

と、いうことになったら、オイラの意地はある程度、溜飲をさげることになる。

とにかく、8月後半には鳴尾浜のおやじ連中から、ファームの日本選手権に行く気はないと、いったら馬鹿にされていたのだ。まだ、中日との直接対決では1勝を上積みしただけ、オイラの意地はミスターM氏他の、「今年は優勝はいい!」といった連中と、有名ニュースキャスターの鼻を明かす、戦いでもあるのだ。タイガースが連勝するたびに、あいつは意地になってG特集をやるに違いない。

実にセコイキャスターだ。オイラはその報道ぶりを見ながら、ひきつった顔を見てほくそえむ、悪党の快感に酔いしれるのだ。

お楽しみが伸びたことで、まずはヤレヤレ!

井川慶、もっとスゴイ投球を中日戦で見せてくれ!
(ローテーションには入ってないらしい)

2年前八回途中まで完全試合したような投球をファンも首脳陣も待っているのだ。

スポーツ紙に憲伸に投げ勝った見出しつけろ!

と、思っていたけどないんか。残念!

眞鍋かをりさん、表参道の新バーガーはそんなにうまいんですか?


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